ちょっと治療で悩んでいた患者様がおりました
歩行時にトレンデレンブルグ
(女子に良く見られるおしりをぷりぷりさせて歩く歩き方
横尻の筋力低下が問題)
と、立脚期(片足で立った時)のお尻の後退があり
歩行がフラッフラな方でした。
いろんなことえお試してみたけど効果でず
「気持ちの問題か?」
等と若干逃げに走ってました(笑)
いや
PTとしていかん
そこで思い出したのが昨日の自主トレ
「プリフォーミス」という股関節を外転、外旋させる筋肉を鍛えるエクササイズを行って頂きました。
そしたら、
その後の歩行にて
ふらつき軽減
凄いよピラティス、と、ピラティスの凄さを再確認
被災地まで行って
被災された方の治療は出来ないけれど
まずは目の前の患者様から幸せに。
一生懸命リハビリ治療の手助けをさせていただきたいと思います。
ちなみにこのトレンデレンブルグ徴候
(女子に良く見られるおしりをぷりぷりさせて歩く歩き方
横尻の筋力低下が問題)
主にヒールを良く履く女性に多く
私自身も出ております
まずは自分からですね(笑)