こんにちは!
先日から火災保険の話を書いてますが、今日も火災保険について書きます。
火災保険と言うと火災に対する保障のように捉えてしまいがちですが、色々と種類があり、火災以外の損害にも対応できるようになっています。
マイホームを取得するにあたって、今後発生しうるリスクと一緒に紹介して行きたいと思います。
①火災
いわずと知れた火事のことです。自分の家からの失火や、周囲からのもらい火などが考えられます。
②落雷
雷による電気系統、家電などの損害です。昨年の夏は、うちの地域でも何件か落雷による損害補償の申請があってました。エアコンやテレビなどもコンセントにつないだままということもあるでしょうから、損害額は10万円を超えることもあるかと思います。
③破裂・爆発
ガス漏れなどによる破裂や爆発などの損害です。
④風災
台風、旋風、暴風、暴風雨等が該当します。洪水、高潮などは除かれるそうです。
⑤雹災・雪災
雹や雪などによる損害です。融雪洪水は除かれます。
⑥水災
台風や集中豪雨による水災(床上浸水)などの損害です。
⑦建物外部からの物体の落下・飛来・衝突
自動車の飛び込みなどによる損害です。家屋・塀など。ボールなどで窓ガラスが割れた損害等。
⑧水濡れ
給排水設備の事故や漏水によって生じた水濡れの損害です。給排水設備自体の損害は除かれます。
⑨騒じょう・集団行為等に伴う暴力行為
集団行動などに伴う暴力、破壊行為による損害です。
⑩盗難による盗取・損傷・汚損
盗難にあった時の損傷汚損などの損害です。
⑪不測かつ突発的な事故
誤って自宅の壁やドアを壊してしまったときなど偶然な事故による損害です。
と、これだけの幅広いリスクが考えられます。火災保険でこれらを全てカバーできる内容を選択していれば安心かと思いますが、保険料とのバランスを考えて、必要な保障を絞るというのも一つの選択肢かと思います。
上記の内容につきましては、見積もりやパンフレットを頂いた何社かの冊子から参考に抜き出していますので、詳細は各保険会社の方にてご確認お願いします!
ちなみに、私は心配性なのでフルセットの保険で検討しています。低予算ですが、だからこそ先々の損害で苦労しないように準備をしておきたいと思うのです(-^□^-)
最後までお読み頂きありがとうございました!
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