滋賀県の郷土料理の夕食 | 花きゃべつのうつ病日記

花きゃべつのうつ病日記

主人と息子の3人家族で共働きの日々。
只今、自律神経失調症のための自宅療養から復職しました。
リハビリを兼ねてのご飯作り、ぼやきを記録します!

こんばんは。

今日の夕食はこちら。

主人が長浜方面に行っていたのでお土産をたくさん買ってきてくれました。


花きゃべつのブログ-120121_194628.jpg


びわマスと鮒の子まぶしの刺身



花きゃべつのブログ-120121_194649.jpg


豆腐の田楽


花きゃべつのブログ-120121_195855_ed.jpg


白菜のたたみ漬け


整然と並んでいます。


どうやって詰めるんだろ・・?





花きゃべつのブログ-120121_194832.jpg


おから


おでんの具材と汁と、カブの葉が入ってます。


おなか掃除のため、大量につくりました。




そして


フナのあら汁




これまでは、義母が作ってくれていたのですが、


主人が「やってみる」と言い出したそうで




フナのあら(さっきの刺身の残りですね)を流水で丹念に洗って




頭も梨割りにして、エラもとって・・(鯛の頭でなくても、梨割りって言ってもいいんでしょうか)


(多少、映像がグロいかも)









水から炊きます。


花きゃべつのブログ-120121_191447.jpg


あくとりして




花きゃべつのブログ-120121_193102.jpg


豆腐を三角に切って


(主人の手です;)





花きゃべつのブログ-120121_194752.jpg


お味噌を溶きあわせて、できあがりです。


なんとなく、お酒が入っていたほうがよさそうなのでいれて、


仕上げにひとつまみに塩をいれてみました。



でも、主人にはみそを追加されました。



義母の味噌とは種類が異なるので


なかなか難しいです。




私は、アラについた 身をちまちまとりながら頂くのが好きなんですが、


主人と息子は「豆腐と汁だけでいい!」と言います。




アラがあるから、あの出汁がおいしいのに・・。




そういえば、息子が生まれたちとき、母乳がたくさんでるようにと


義母が作ってくれたのもこれでした。




ごちそうさまでした。