今日の夕食は

すき焼きです。
材料はこんな具合でした。

毎年お正月に主人の兄弟達が帰省してくると、
決まってすき焼きなんです。
その予行練習らしいです
私の実家は、割り下を使う、いわゆる牛鍋でした。
それが、関西に嫁いできて義父の関西風すき焼きを作っている様を目の前で初めてみた時は驚きました!
肉の上に上白糖を直接かけて、
さらに濃い口醤油をささっと・・!
焦げそう・・と心配しながら見ていたんですが
「・・焦げないんですね。」
と思わず言ってしまっていました。
義父のその時のやさしく、そして誇らしげな笑顔は
今でも忘れられません。
その関西風すき焼きのおいしかったこと!
カルチャーショックもありましたが、
本当においしかったです。
今日は、主人がすき焼きを一生懸命焼いてくれました。
ファーストインプレッションが強かったせいか、
義父の味付けのほうが、甘辛味がしっかりめだったように思います。
義母が、
「すき焼きは、うちは男がするから」
といっていました。
そのうち息子にも教えておいてね、お父さん。
私は食べる専門で


ごちそうさまでした。