YOKOです。
絵画の仕上げと個展の準備に追われ
ひたすら油絵を描いております。
まぁ幸せなことですよね![]()
今日は母の日
仲良しさんにもお母様がたくさんいらして
育児にお仕事に、頑張っておられます。
ひよこから、描きかけの作品(部分)
と15歳の時に書いた人権メッセージを
ご紹介させてください。
苦楽を知り尽くした大人の女性に捧げる
情熱の赤い薔薇♪
タマゴの殻から色々生まれないことは
「ゆとり」ですが知っています。
あくまで芸術上の表現です( ̄ー ̄;
閑話休題。
このメッセージは、イジメ・差別問題で
傷ついている同世代に向けたものです。
*ブログ用に改行を入れました
「つらい時、苦しい時、私は今まで必死で私を支え、
育ててくれた人を思い出します。
イライラしてひどいことを時々言ってしまうけど、
私は生まれてきて本当に良かったと思っています。
だから、私を支えてくれた人達のためにも生きて
生きて生き抜いて、今度は私が支えてあげたい。
生きることはつらいです。苦しいです。
でもうれしいことがたくさんあります。
もし今なくても、明日やこの先の未来にあると
信じています。
生命は自分のために使うだけではなく、
人のために使って初めて意味のあるものに
なるのではないでしょうか。」
15歳のひよこの素直な気持ちでした。
・・・いや~子供っぽいですね(//・_・//)
「親に言ったひどいこと」っていうのはね。
罵詈雑言じゃありませんし、グレたりも
しませんでしたよ。
ただ、生きる気力が欠片もなかった。
「生きたい」という気力がない人間だと
親に告白してしまった時にそんなことを
言わないでってとても悲しそうでした。
自分のためだけに生きるのをやめた、
その時の決意は今も全く変わりません。
今、お母様を悲しませている人がいたら
もう一度生まれたつもりで新しい明日を
力いっぱい生きて欲しいと思います。
静かに、穏やかに・・・人生の最後まで
お母様にいただいた命を全うして欲しいと
心から願っています。
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