こちらの記事は・・

別ブログ「ゼロから小さいハープをはじめたい♡」から移動した記事です

 

今回はビジュアルではなく機能性としてのハープの形について書いていきます ^^

まず小型ハープは自立することが基本と考えてください。

って、いきなり何の話?
という感じですよね ^^

 

ハープが自分で立つとか、立たないなんて考えもしたことないですよねー
でもこれが実際日々の生活で重要なポイントになるとも思うんです。

 

というか、立たないハープが存在していることを初めて知ったとき、私は衝撃が走りましたよ。
グラスなのに立たないグラスもあることを知ったときと同じくらいびっくりしました。


まあ、あちらは理由に納得もしたのですが笑

でもハープはイミフ。
どうして自立しないハープをわざわざ作っているのか?と。
・・たぶん結果的に立たない、だけなのかもしれません ^^

 

ですので底辺が細いハープには要注意です。
頭でっかちのハープ。

 

そこで自立しないハープの代表がこちらピクシーハープ。

 

 

 

写真では自立しているので私も持っているひとに教えてもらうまで知らなかったのですが、こちらのハープは自立しないらしいです。

自立しないので保管するときはハープを横向きに寝かせるということになります。
・・これは場所とりますね ^^

 

でも棚とかに置けばいいのかな?
そのときは落ちないように気をつけてください 。
低いところがやっぱりいいと思いますけれど。

 

自立しないハープのメリットが思いつかないんですが、コンパクトってことなんでしょうか?

 

たしかに沙羅ハープだったら短い足つきなので場所をとるんだよな・・と思ったことはあります。

 

でもその代わりに短い足があるということで安定はいいですよ。
床に置いておいても倒れにくいというメリットがあります。
アイリッシュハープほどではないけれど、床に置いておいても安心なハープと言う意味では高ポイント♡

 

 

 

でもついでに言うと、沙羅ハープの足は膝に乗せるとおにくに食い込んで痛いので、すべての人が膝置きできないハープです(私だけだったらごめんんさい)
もしくは足を太ももで挟むのかもしれないけど、私はそういうのが落ち着かないですね、、


ぽーんと太ももに簡単に乗せたい。置きたいです。

ということで沙羅ハープは床置きで弾くのがいいと思います。
ほんと、痛いもん。

 

そして安定といえば最も安定しているのがJUNO。
といっても私はまだ生でお会いしたことがありません ^^


でも写真でわかるように底辺の広さと言ったら!
(写真は足つきですが、外せるのです。そしてその場合は膝に乗せて弾けます)

こちらも好みが分かれると思いますね(私だけかも。ちょっと広すぎてやだ)

 

 

 

最後にサウルハープ。
こちら写真見ていただくとわかるように自立できます。
でもちょっと底辺が細め。

 

 

 

安定感もわるくないですよ。
でも頭でっかちではあるので、床に置いているときにちょっと押したら倒れますけどね ^^
保管には少し気を使います。
保管についてはまた書きますね ^^