こちらの記事は・・
別ブログ「小さいハープでしたい100のコト♡」から移動した記事です
こんにちは。
今回の小さいハープでしたいこと・・
それは、日常にハープがある生活を送るひとが増えたらいいなあ、です。
私は自分がすきなことをひとに勧めるということをふだんはしないです
だってみんな自分がすきなように楽しんで生きたほうがいいから。
あくまでもこちらのブログでは
「私がしたいこと」「ハープで楽しみたいこと」をひたすら書いていくのです。
でもいっぽうで、日常に音楽がある生活をするひとが日本で増えたらいいなあとも思います。
すすめませんけれど
音楽のある生活、興味をもたんこともないよ・・という人向けに、ちょっとご紹介してみましょうか
小さいハープを紹介してみる
楽器をはじめようというひとがいたとして、候補に出てくる楽器ってこんな感じだと思います。
ピアノ、ギター、ウクレレ。
定番楽器ですね。
でも、そこに小型ハープを仲間に入れてもいいんじゃないかって思います
お手軽度は?
ピアノでたとえると、こんな感じが近いです。
グランドピアノがグランドハープ。
アップライトピアノがアイリッシュハープ。
キーボードが小型ハープ。
ピアニカがベイビーハープ。
そう、キーボードくらいの感覚が小型ハープです。
楽譜はアレンジ楽譜なのでどんなジャンルだってOK。
膝にのせて弾くので場所もいらない。
外でも弾けちゃう。
音の大きさはテレビの音量くらいだといわれていますし、メーカーにもよりますけど、ギターの音量がOKなら大丈夫だと思います
難易度は?
指一本でも弾けます。
私はギターのことはぜんぜん詳しくないのですが、グランドハープがギターなら小型ハープはウクレレなんじゃないかと思います
カジュアルというかお手軽感がありませんか?
でも私は小型ハープだけど、ふつうの楽器のようにがんがん弾いていますけれど
だから、両方可能ですね。
本格的に弾くこともできるし、指一本で音をたのしむという関わり方も成立する楽器だと思います。
どうやって弾く?
ハープはピアノと同じ並び方をしています。
ドレミファソラシドの順番。
だから、学校の音楽の授業を経験しているわたしたちにとっては馴染みがある並びです。
ピアニカ弾きましたよね
ドの弦をつま弾けば、必ずドが出るのでだれにでも弾ける楽器です。
どんなひとが向いてる?
小型ハープは子育てが終了したマダムが始める・・というパターンが多いようです。
50代くらいから始めるひとが主流なので、もちろんシニアのおねえさまも多いみたい。
生涯にわたってたのしめる楽器です。
力もいらないです。
あと、指の数を2本や3本と増やしていくと脳トレになります
さて。
かんたんに軽くご紹介してみましたがいかがだったでしょうか。
曲を弾くことを目的にするよりも、音楽を日常に取り入れた暮らしをしたいなというひとにちょうどいい楽器。
ちょうどいい付き合い方を自分で決めることができる楽器かなと思います