こちらの記事は・・
別ブログ「ゼロから小さいハープをはじめたい♡」から移動した記事です
さて。前回の続きを書いていきたいと思います
今回は大枠だけ書いて、次回以降に細かく書いていく予定です。
細かいことを知りたいひとはちょっと待っていてくださいー
小型ハープの弦の種類
17弦。でもこちらのブログは音楽初心者さんがコンセプトですので17弦は却下・・というのは前回書きました
あと私が知っている限り、いま販売されている小型ハープの弦は
19弦、20弦、22弦、23弦、25弦、27弦、29弦です。
22~25弦が主流かなあ。
小型ハープの大きさ
基本は膝に乗せられることが小型ハープの条件かなと思います。
床に置かないと弾けないくらい大きいのなら、中型サイズのハープとの比較検討が必要だと思います。
というか、だったら中型のアイリッシュハープを買った方がいいかなあと。
だって小型ハープは機動性とサイズのコンパクトさが魅力だから。
外に気軽に持ち出せることだったり、家で弾くとしてもラップハープなら好きなところで弾けますしね。
あと軽い。
床に置いて弾くということはスペースもとられますし、ハープに足がついていてしかも取り外しができないなら中型を買った方が・・と思います。
この辺はもっとくわしく今後書いていきますけれど。
楽器の値段や音の好みなども入ってくるので一言ではどうとも言えないのですよね(と言いつつ言い切ってしまったけど、また次回 )
ともかくメーカーによって全くと言っていいほど大きさは違うということだけ知っておいていただけたら。
じゃあデフォルトのサイズはなに?と聞かれれば「一般的な大人の膝の上にのせて弾くことができるサイズ」という答えになると思います。
だれでも、ではないところがミソ。
小型ハープのメーカーについて
大きく分けてメジャーなハープとリーズナブルなハープという感じになります。
曲をしっかり弾きたい。
ハープをしっかり学びたい。
というひとはメジャーなハープから選ぶといいと思います。
小型ハープの場合は投機的(?)な要素はないので、値段は値段通りの意味を表します・・と思う
ちゃんと見合っている印象です。
メジャークラスの小型ハープは20万~30万くらい。
30を超えるメーカーもありますけど、でも選ぶのはやっぱり青山さんのサウルハープかJUNOとかじゃないんでしょうか、多くの人は・・という意味を含めてこのくらいの価格です。
それで中堅クラスは沙羅ハープの10万。
リーズナブルな楽器は7~8万くらいかなあ。
でも今円安関連でハープの値段が上がっていますからね、目安程度にしてください
19弦に有名なピクシーハープがありますが、それなら今は6万いかないくらいだと思いますよ。
まとめ
今回は大まかに説明しました。
今後ここから詳しく掘り下げていきますね