おうちで弾く小型ハープ。
その大事な相棒とは、椅子です。
ん、ちょっと待って。
相棒って、響きがいやだなァださいっ
ん・・ふさわしい言い換えがないので、ツールと呼びましょう。
ということで、去年ピアノ椅子を買ったお話を書きました。
・・もはや写真が残ってないので👆このカバー写真を見つめてちょ♡
はい、もう手元には残っていないからであーる。
あのね、、
小型ハープ用の椅子ってムズカシイです。
まあ、弾けますよ?
座れれば、どんな椅子たって。
でも椅子の高さは、じつはとーっても大事です。
グランドハープやアイリッシュハープは
すでにハープの高さは固定です。
床置きだから。
もちろん、弾きやすい高さは人それぞれ、まちまちです。
ピアノと一緒ですね。
でも小型ハープは、膝にのせちゃうじゃん・・・
膝が下がり過ぎてたらハープは落ちちゃうし、膝が尖り過ぎても乗らないじゃん・・
膝に安定したうえで初めて、高さが弾きやすいとか弾きにくいって話になるんですよ。
ちなみにそういう意味で
一般的に販売している“ハープ椅子”とやらが
アイリッシュやグランド向けだということは、もうおわかりになりましたね?
あれを実際に試すことなく購入しますと、
もれなく先の私の記事と同じ道を歩むことになるのであーる。
たぶんピアノ椅子ぐらいでしょ。
45とか46センチなんて椅子は買ってはだめ♡
ヒール靴を履くならいいですけどね。
でね。わたし買い替えたのです。
ちょっと低いかな〜と思ったのですが、もう室内でヒール靴履くのはいやだったので
それで、結果はというと
やっぱり低かった!うわーんっ
でもね、おとつぶハープなら
及第点の高さなので、まあいいです。
サウルハープでは
ちょっと低くて弾きにくいケド。
それで、こんな私のいちばんのオススメは
高田ハープさんで販売されている丸椅子。
👇こちらです。色のバリエはあるようです。2万くらい。
こちらは高さ調整可能なので
最低の高さが合う人ならおすすめです。
36〜51センチなので、小柄ちゃんでも大丈夫そう。
でも単純に身長が目安とは言えない話でもあって。
小学校の身体測定のとき、
同じ身長の友達と座高チェックしませんでした?
まあ・・そういうことです。