今日も、
青山ハープさんで試奏したお話シリーズです。
今回のお話はねェ、グランドですワ。
私がグランドハープを触ったのは
体験教室のとき。
人差し指で2、3本ちょんちょんしてみただけです。
あんまり興味なくて。
なんか大きすぎて持て余すんですよね〜・・
そして、テンションが上がらない
ピアノのほうが
断然テンション上がるだろうと思わるる
んー、そうですね。いま考えても・・
理由はひとつ!あーたは大きいっ。大きすぎる。
それで、一度しっかりグランドハープとお付き合いしましょうと、とりあえず今回のショールーム訪問時にグランドハープも弾かせてもらいました。
小型ハープでしっかり弾くことができていないとグランドハープは弾けないという先生のお言葉の意味がよくわかりました。
表面をちょこちょこ弾く弾き方では腱鞘炎になるかもですね。
やっぱりパワーが必要です。いろんな意味で。
体を使ってちゃんと弾かないと。
その前に、ちゃんと音がでないかもしれませんが。
5分くらいかなあ。
中間部分を弾いてみて、グランドハープは満足しました。
私はグランドハープはナイです。
確定。このさきもナイ。
だったらピアノ即決。
ということで、弦のテンションだけ調査したくなったのでしてみました。47弦すべて。
低音部は右手が届かないので2オクターブ、左手の人差し指で順番に弾いてみたのですが、家に帰ったら水ぶくれ予備軍になってましたおかげで練習できなかったあ
2オクターブだけで!
おそるべし。
凶器だわね、あーたはやってくれたわねー
グランドハープ。これはもう・・メンズの楽器です柔肌には刺激がつよしっ
こちらの写真をぼーっと眺めていたら、
あれを思い出しましたワ。
タランチュラひー
グランドハープの音色は確かに唯一無二です。
あの魅惑な音色に捉えられたら、この一線を越えられちゃうんでしょーか?
よくハーピストは女神にたとえられますが、
たしかにたしかに神ですワヒトにはむり・・
私は痛みが理由じゃないけど、
でも結局はこの痛みは選びまセン。
それで、弦のテンションの結論ですが。
中音部はわりとテンション強め、弦も太め、体作りが必要だと思いました。
高音部は、サウルハープの高音とテンションが似てました。
同じって話だったので、試してみたかったのです。
うむ、つまり高音は大丈夫である。
ともかくは、低音。以下、自粛。
聴くと弾くが天国と地獄みたい。
・・なにかを試される楽器ですねお覚悟っ!