笛系の楽器にまつわる思い出が、

あまりよろしくない、ひよこですヒヨコ

 

はい。原因その1。

まずは、ハーモニカ。

 

小学校の低学年くらいがデビューでしょうか?

まだ私の口も小さかったはずなのに、

あの小さい空間を吹き分ける、って匠な技ですよね?

 

それに、どこがどこだか、わかんない。

自分の歯だって鏡を見なきゃわかんないのにもやもや

 

あれを吹くって、みなさん、お口にレーダーでも備わってるんデスカ?目

 

お次は、リコーダー。

 

ごめん・・もう、

ひとつもいいところを見つけてあげられないショボーン

列挙はやめておきます・・

 

リコーダーちゃんに、

ひとつ可能性があるとすれば、

せめて色を可愛くしてから、また来てね。

 

 

 
 

さて。

リコーダーがダメ押しとなって、私の・・

(管楽器?管弦楽曲?ん、吹奏楽?

えーえっと、カテゴリーがわからない!)

吹く楽器への興味はなくなりました汗

 

そこに大人になってから

光が差し込んできたのが、雅楽です。

 

吹く系の楽器ばかりですよね、雅楽・・雅楽楽器?

あと、尺八もがんばりました。わりとすき。

 

そして西洋の楽器襲来。

 

・・でもごめんなさい。

ホルン、クラリネット、フルート・・

なんか違うの。

 

私、吹く楽器はきょーみナイ。

やっぱり、扉は閉ざされました。

 

というわけで、

弦楽器バンザイでここまで来たのですが、

ハープを始めてから、ちょっと様子が変わったのです目

 

 

 
 
それは、
ハープのパートナーとして、よく現われる楽器、
フルート。
 
ハープを始めてから
いろいろアンサンブルを聴きました。
 
アンサンブルって、必要?
私は違うな・・
と、思ってました。
 
が、
が、です。
 
フルートの協奏曲を
小型ハープ用にアレンジした曲を初めて聴いたとき。
 
原曲を知りたくなって、
フルート奏者の演奏を聴いてみました。
 
これが、フルートちゃんなの?ガーン
 
私は、
初めてフルートの魅力を知りましたキラキラ
 
曲との相乗効果かもしれません。
(曲については、また楽譜コーナーでお話します♡)
 
フルートすきっ!という感じまではいかないのですが、扉の外にいたフルートちゃんが、内側に入って来た感じなのです。
 
ハープをはじめて、
こんなふうに少しずつ世界が広がっていくこと。
 
“すき”が増えていくこと。
 
ハープって、いいなあ♡
という結論になります。