昨夜は、シンフォニーホールへ
角野隼斗FCコンサートでした
バイオリンとチェロとのトリオ
バイオリン2人ヴィオラとチェロ
+コントラバスと
弦楽アンサンブルとの共演を
たっぷり楽しみました。
あの響きのいいホールで
いよいよ開演、角野隼斗さんが
登場というわくわくする時に
何の音もしないシーーンとした
緊張感を伴う
息をのむような静寂は
いろんなコンサートや観劇をしてきましたが
初めてのことでした。
1曲目の「かすみ草」で
はじめから涙腺が緩むような
暖かい優しい音、旋律でした。
弦とのアンサンブルも心地よく
ピチカートの重なり具合が
たまらない
ファンクラブに入って良かった
行って良かったと
しみじみ思えるコンサートでした
アンコールのソロ
くじが当たった客席の方のリクエストから
2曲弾きますと仰りながら
何曲弾きました?
会場にアンコール曲はと掲示されたのより
もっとありました。
流れるように次の曲へ
とても自然に
ブラボーです