昨日は、京都コンサートホールへ
ヴォーチェ弦楽四重奏団コンサート
共演で、波多野睦美さんが出られることと
弦楽四重奏に心ひかれて
チケットを取っていました。
1曲目のドビュッシー
情景が浮かぶ演奏で
きれいな景色の中に漂うような気持ち
朝のススキのような高原から
昼は、高原には大きな池があり
水中にもぐる様子
夕方の美しく陽が沈んでいく高原
真夜中、月の光が照らす水面
と、勝手に想像をめぐらしていました。
休憩後
1曲目
波多野睦美さん登場
波多野さんの「声」という楽器が
弦と自然にとけあって
美しいアンサンブルでした。
2曲目
第4楽章冒頭
セカンドヴァイオリンの方の弦が切れる
アクシデントがあり
待ち時間が発生しましたが
アクシデントを感じさせない
素晴らしい演奏でした。