音楽史/かつらをつけているのは誰?「先生の白髪抜いていい?」 | 枚方市中央図書館近くのピアノ教室~ひよこ音楽教室 

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ひよこ音楽教室の てらしまです♪


今日のレッスンにて


モーツァルトって、かつら?と

尋ねられたので


作曲家カードを取り出して

かつらの作曲家

そうでない作曲家のカードを見て


年代の違いについて

確認した。




カードは

日田バスティン研究会さんです。


すると、

「白い髪の毛は、かつらだ!

先生もかつら?」


「違うよ

先生は、白髪になっちゃったのよ」


「えー、抜いてもいい?」

と、私の髪の毛を触りながら


冗談か本気か

わからないことを言う


「だめー

はげちゃうよ」



はげちゃうで

思い出したが


昔、

「うたおう

こどものバイエル」という

楽譜があった


超有名な詩人たちが

バイエルに歌詞をつけていて


今、見ても

よくこれだけ有名どころを集めたと

嬉しくなるのでした。




中でも

何十年も経った今でも覚えているのが

バイエル66番

ハ長調 8番の6拍子


作詞 ねじめ正一

題名

シャンプー


そのまま動いちゃだめよー


中略


あたまはげちゃう



この歌を歌いながら

娘たちの頭を洗っていた記憶が

あります。


懐かしい