先日、ファミリーヒストリー
堤真一さんの時
堤さんのご両親のなれ初めが
あまりにも私の両親と同じで
思わず、Twitterに
「泣ける〜」と呟いたことが
ありました。
同じ神戸で
叔母夫婦の食堂の看板娘だったお母様
その食堂のお客だった寡黙なお父様が
知り合っての結婚。
父は寡黙ではなかったので
そこは違いますが
大分から出てきて
神戸に住む叔母夫婦の食堂で
手伝っていた母
そこの客だった父と出会い
結婚し
私と弟が生まれた。
父曰く
当時は戦争で若い男の人が圧倒的に
少なかったので
歳上の母と結婚するのは
多くの人に反対されたようです。
反対されてなお
結婚した両親
ご縁って、一歩違ったら
繋がらなくて
奇跡とも言えると
しみじみする
秋の夜長です。