コーチングを練習していきたい。

たくさんの人の夢を見つけて、それが実現するようにサポートしたい。

…自分の現状を変えたい!!!!!





今朝、夫が

「長男くんにIQテスト受けさせたらどうかと思うんよ。」


(いきなり、唐突。

何?何なの?

いつもだ。

何が今から起こるのか…

体が緊張して、ギュッて強張るのがわかる。)



ノーコメントの私に構わず続ける夫。

「IQが分かれば自分の能力がどれぐらいか分かるから、その先どうやって生きていくか分かるやん。」




なんかモヤモヤして、なんて言ったら良いか分からん。私にはやるメリットが分からんのだけど…



「この間、自分のIQ測ったけど、実際こうやって歯医者になってるのを考えてみても、数値として妥当。自分が医者になれる数値ではないし、歯科医師会の会長をもしやるにしても、もっとIQ高い人間がやるべきやわ。だから、長男くんが医者になりたいとか言っても、IQが分かっていれば、なれるなれないが事前に分かるから良いやん!」


(IQ調べたんや…と引きつつ)

いや、分からん。

だってそもそも、本人が医者になりたいとか言ってないし。

(医者、断定?)

IQをわざわざ測らなくても学校のテストとかじゃダメなん?


「学校でIQテスト、普通するやろう。ないの、そんなん?俺の時、あったよ。」


普通、IQテストってするの!?

学力テストのこと?



「…まあ何でも良いけど、


(学力テストとIQテストを勘違いしてたのか、普通しているはずとは言わなくなった)


知能指数が分かれば将来を選択する目安になるやん。」



今、中1で本人が医者やりたいと一言も言ってないのに、わざわざ調べて判断するって、私は理解できん。



「話が通じんなぁ。まぁ、“ボチボチ”は現実見たくないんやろう。とにかく俺は、IQ調べて自分のレベルが分かったから、歯科医師会の会長になるのはやめて、ビジネスでもするわ。ビジネスはIQが低くても、やってる人はいっぱいいるしな。人に寄り添ってやれば、出来るやろう。まぁ、IQ高い方が成功の確率は高いやろうけど!」


っとお茶を手に持ち、私を現実見たくない人断定して、自分は何一つ間違っていない、理解出来ない人間がおかしい、と言う結論でドアを開けて去っていこうとする夫。


(なんやこいつ。なんかホンマに腹立つ。)

今、私の気持ちが分からん人が他の人の気持ち分かるん?


「シッ!

下、ドア開いてる!」

(自宅開業の1F医院と2F自宅の境目のドアを全開らしい。)


何で閉めてくれんの?

こっちの音が聞こえるのいつも嫌って言ってるやん。


「お茶、すぐ持っていくから…」


と話してる時には、もうこっちは見ていない。

階段を降りて去っていく夫。



(だいたい話すのが面倒になったら、仕事を理由に強制終了。)


あー、モヤモヤする。






自分の父親がIQで子供を見極めて、

「君の能力ではこんな夢を描いても叶いません。もっと無難なものにしなさい。」

って言ってくる状況。


どう感じるか、子供が!




自分ってこんなもんなのか。

どうせやっても無駄なのか。

これ以上の夢は考えても無駄なんだ。


そんな風に思いそう。

とにかく、日々白ける事を言います。

毎日たくさんあって、書ききれず…





コーチングを学んで、思ったのはゴールの設定を間違い、エフィカシーを下げ、ドリームキラーになってるなぁ、と思いました。

…最低やん。

可能性潰して、やる気下げて、足引っ張ってる。



苦労させたくないって、子供のことを思っているのは否定しないけど、どこか自分がスッキリしたいからって理由入ってない?


しかもそこが多め。



私は子供たちに

社会に役にたつ夢を持って、こんな事したらみんなを喜ばせることができるってイメージを強く高く持って、それがあなたなら出来るよって伝えていきたい。


現状の外側にゴールを設定して、自分のコンフォートゾーンをそちらに移して、エフィカシーを上げていく。


ドリームキラーは知らん!





今朝、私が話を聞いて、ムカムカしたけど、子供に言うことは無さそう。


「◯◯さん(有名政治家)や◯◯さん(有名政治家)みたいな人でも(大した大学出てなくてもの意)、あれだけやってるしね!」


(ほめてんんの?

けなしてんの?

何様なの?)


っと言っていたので、大丈夫でしょう。



毎日疲れます。