次女ヒヨコ(小1)、




小学生になった時、ランドセルを背負って学校に行けるようになるために、3歳になったら低身長の治療を開始すると決めていました。

(負荷試験の結果がどうであれ、ヒヨコの場合は成長ホルモン治療が受けられる事が分かっていた。)



そして、3歳になってすぐに負荷試験を受けて、結果は基準より少しオーバーしていたため、成長ホルモン分泌不全性低身長症には該当しませんでしたが、


生まれた時から小さかったヒヨコはSGA性低身長症に該当するため、子供医療制度で無料で治療が受けられるため、成長ホルモン注射を開始。



身長はぐんぐん伸びて、小学1年生になった現在、身長は約107cm。

(まだまだ小さいけど、低身長の基準よりは大きくなりました!)


しかし、体重はなかなか増えず、ようやく15kgになりそうなところアセアセ


一番心配だった、重たいランドセルを背負って登校できるのか、という問題はどうだったのかというと・・・



小学1年生は、教科書もまだまだ少ないんですが、使う教科書が多い日は、全部入れるとやはり重たいみたい・・・タラー


小学校までは、子供の足で約25分。





少しでも背負いやすいように、と思って、


ランドセル用の肩パッドを付けたり、いろいろと工夫はしてみました。






これ



ジェルトロン。



肩パッドっていろんな種類があったんですが、


これ、かなりお値段が高めで迷ったんですが、口コミが良かったので1セット買ってみました。



結果、マルコもヒヨコも、付けた方が背負いやすい!楽!と言っていましたチュー


私も、試しにこれ付けてマルコの超重いランドセルを背負ってみたんですよ。(肩紐長く調整して。)


そしたら、付けないよりも付けた方が、肩の感じが違いました!


肩パッド付けたからって、ランドセルが軽くなるわけでは当然ないんですが、


付けると軽く感じるんですよね。



ということで、マルコの分とヒヨコ分、2個買うことにしました滝汗






ヒヨコが小学校に入学式してから、約3週間。


毎日、登校班に付き添って、私も学校の門のところまでついて行ってます。



ランドセルの中には、


連絡用ファイル、筆箱、下敷き、連絡ノート、自由帳のみ入れて、


その他の教科書、ノート、水筒などは私が持ってあげていますアセアセ




で、学校の門入った後は、登校班がバラけて各自で下駄箱まで向かっていくので、


門を入ったところで、教科書類をランドセルに入れて、


そこから教室までは、ヒヨコが自分で全部荷物を入れて背負ってますニコニコ


荷物が多い日は、フラフラ、ヨロヨロしながら、下駄箱まで向かっていますがねアセアセ




しばらくは、ランドセルの中身はこんな感じで少なめにして、


今後、体力がついてきて、慣れてきたら、少しずつランドセルに入れる物を増やしていこうと思っていますニコニコ


でも、それまでずっと付き添い登校するのも大変だなーキョロキョロ



と思って、



個人懇談があったので、担任の先生に相談してみました。




そしたら・・・



置き勉OKになりましたびっくり



元々、1年生は教科によっては何冊か置き勉してるんですが、(道徳とか、音楽とか。)


ヒヨコは自由帳以外の、教科書やノートなどは全部学校に置いて帰ることになりました❗️


宿題は学童でやって帰るので、


今後、漢字ドリル、漢字ドリルノート、計算ドリル、計算ドリルノートが増えてきたら、それは宿題で出るので持って帰る事になりますがね。



教科書は2学年上の長女マルコが1年生の時に使っていたものから、まだ改訂されていなかったので、同じものが家にあるんですよ。


なので、国語や算数も置き勉。


そのうち音読の宿題が出るようになっても、国語の教科書を持って帰らなくて大丈夫ですてへぺろ



長女マルコの教科書を取っておいて良かった!




まあ、2学期くらいからは、たぶん国語と算数くらいは持って帰れるようになってるかなーと思いますが・・・キョロキョロ




毎日ランドセルに入れて持って行くもの。これだけ。


(自由帳、筆箱、下敷き、連絡ファイル、あと、写ってないけど連絡ノートも持って帰ります。)





ということで、ランドセル重たい問題、ひとまず解決しました真顔


なんでも言ってみるものですねキョロキョロ




引き続き、体重をしっかり増やして、体力をつけさせるようにがんばりますおねがい