長女マルコ6歳(小学1年生)
さてさて、小学校は休校が続いておりますが、ゴールデンウィークに入りましたね〜。
今年はゴールデンって言っても、どこにも行けませんが、お家で家庭学習をがんばっていきたいと思います
先日はYouTubeで無料公開されているRISUの算数小1の授業を受講してみましたが、
今回は、東進×四谷大塚の全国統一オンライン講座(こちらも無料)を受講してみましたよ〜
小学1年生の算数の授業です。
事前にプリントを印刷しておいて、いざ、受講開始〜
四谷大塚は電子黒板でした!
これは見やすいですね
RISUと比較しての違いですが、
①RISUでは、
・ホワイトボードにプリントを貼って授業。
・事前にテキストのダウンロードなどはなく、授業の画面を見てノートに書くスタイル。
・事前登録は必要なく、YouTubeで好きな授業をいつでも見ることができる。
これに対し、
②東進×四谷大塚の方は、
・電子黒板での授業
・事前にプリント(今回は2枚)をダウンロードして印刷して、それに書き込んでいく
・事前登録が必要。(個人情報を登録しないといけない。)
・授業を受けた後で、確認テストをしてテストに合格したら次の授業に進める。
という違いがありました
1年生の算数は、RISUも四谷大塚も、どちらも分かりやすくて良かった
先生の質問に、画面に向かって元気に答えたり、手を上げたりして、実際に授業を受けているような感じで、どちらの授業もマルコの反応は良かったです
ただ、マルコはRISUの授業を受けた時に、先生がホワイトボードに貼っているプリントに書かれている内容を、全部ノートに取っているんですよね。
ノートを取るのに一生懸命で、先生の話を聞いていない事が結構あったように感じました
なので、マルコの場合は、プリントを印刷して手元に持っておいた状態で授業を受けられる、四谷大塚の方がいいかなと思いました。
あと、電子黒板はやはり見やすかったし、私は四谷大塚の方が分かりやすかったなーと思います。
でも、先生は本当にどちらも良かったので、その辺りは好みによるかな
内容は教科書の基礎の基礎の基礎!っていうとっても簡単な部分ですが(1年生だから当たり前だけど)、
小学1〜2年生って、やっぱり基礎固めが大事だと思うので、そこをプロに、丁寧に、分かりやすく教えてもらうっていうのは良いなーって思いました!
そして、親が教えるより、画面越しではありますが、先生に教えてもらった方が、マルコは素直に聞くんですよね。
字も、先生が「ゆっくりはみ出さないように丁寧に書こうね〜!」って言ったら、一生懸命にゆっくりと書いてました。
マルコが授業を受けているのを見て、やっぱり、簡単な内容でもプロの先生に教えてもらうのは違うんだなーって思いましたね
一年生の基礎を学ぶこの時期に、学校の先生に教えてもらうことができないのは辛いけど、こうやってオンラインの授業を受けて、多少なりとも補っていけたらいいなと思っています
小学1年生のオンライン授業をやってるのって、この二つ以外にはあまり見かけないので、低学年の子はRISUか四谷大塚、おすすめですよ〜
RISUはチャイムが鳴るので、本当の学校っぽい雰囲気が味わえますね
そして、RISUの方は手作り感があるんですが(紙のプリントをホワイトボードに貼って授業したり)、
その分、マルコは本当に実際に画面の向こうから自分に向かって話しかけているように思うらしく、
先生にもマルコの姿が見えていると思っているようでした
(マルコはSkypeで英語のオンラインレッスンを受けているからかもしれません)
事前登録必要なく気軽に始められるので、とりあえずRISUの算数をやってみても良いかなと思います。
RISUは、今後、生活科(理科社会)とか、英語なども配信予定らしいので、そちらの授業も楽しみです
算数については、RISUか四谷大塚か、今後どちらを受講するか迷います
マルコは結構若い男の先生が好きなので、RISUの方がいいのか・・・?
でも、四谷大塚の電子黒板は分かりやすかったし!
マルコにどっちが良かったか聞いたら、
「う〜ん、わからん・・・」
だって。
私としては、四谷大塚の方が分かりやすかったし、クオリティが高かったので、
四谷大塚にしようかな・・・と思っています