こんにちは。
大人女性のキレイと元気を応援する薬屋
🌻ひまわりです。
何の薬なのか、どう飲めば良いのか、分からないときはどうしますか?そんなときは相談できる薬屋さんにご相談ください。今日はそんなお話です。
お店での出来事です。
お客様Nさんと毛細血管観察をしていると、お客様Sさんがご来店。
Nさん「あっ!ちょっと久しぶりじゃん。元気だったァ。ここ座るじゃん」
急に話しかけられSさんはちょっと戸惑いながら隣の椅子に座りました。
Sさん「私、病気しちゃったもんだから。なんだかね。ダメなのよ。色々忘れちゃうし。わからないことがたくさんあって。ダメなの」Sさん、バックから薬袋を取り出して「これね、いつの間にかバックの中に入っていたの。どこでもらったのか。何なのか。わからないのよ」
Nさんはその薬袋を受け取り、見ながら「今日病院に行ってきたずらー。病院の薬だねぇ。弥生さんに見てもらえばいいじゃん。」
このふたりの間には秘密にしたい個人情報とかはない様子です(笑)
私「頭の回転が良くなる薬ですよ。飲み方を書いておきますね」薬袋に黒・赤・青のマジックで『1日2回朝夕食後 1回1錠』と書いて差し上げました。
もちろん、薬袋には飲み方は印刷されています。お薬の説明の紙もあります。でも、Sさんにはそれがわからない。Sさんは薬袋の中の綺麗なピンクの袋の中身が薬だとわかっていない。そして、Sさんが理解していないってことに薬局の薬剤師さんは気がついていない…。随分前から処方されていたようですが、ずっと飲んでいなかった様子。なんだか切なくなりました。
Nさん「飲まんくちゃね。わからないときは、またここに聞きにくれば良いじゃん。ダメなことなんて、何もないさぁ。」
Sさんがお帰りになったあとで、Nさんが「ご主人もいるのに、薬の飲み方 わからないのかねぇ」と不思議そうにおっしゃいました。
実は私も久しぶりに薬袋をみて、案外分かりにくいものだなぁと思いました。見慣れている人にとってはなんでもないことでも、見慣れていない人にとっては全くわからないことってありますよね。
そして、活字だと分からないけれど、手書き文字だと分かるってこともありますよね。Sさんに限らず、病院や薬局でもらってきたものの何の薬なのか、どう飲むのか分からないことってありそう。
何だか分からないお薬がありましたら、相談できる薬屋さんにご相談ください。おくすり手帳をお持ちいただくと解決しやすいです。
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以下は くすりのひまわり(伊藤弥生)のご案内です。
🌻くすりのひまわりの住所
長野県上伊那郡辰野町平出1890-1
🌻ひまわりってどんなお店?
ホームページをご覧ください。
www.himawari-kanpou.com
🌻ひまわり(伊藤弥生)と
話してみたい!➡️お気軽にお電話ください。
会ってみたい!➡️ご都合の良い時間をお知らせください。ほかのお客様と重ならないように調整いたします。お気軽にご予約ください。
🌻ひまわりの場所
辰野中学校の東隣、ブックスいとう📕と同じ建物にあります。
🌻ひまわりへの行き方
🚗車の場合
国道153号線「宮木泉水」交差点を東へ下り、天竜川を超えると、右側に辰野中学校があり、校庭の次に🌻ひまわりがあります🤗🌻
🚃電車の場合
JR飯田線「宮木」駅から徒歩8分
駅に降りたら、右側の線路を渡り、まっすぐ歩いてください。天竜川を渡ると、右側に辰野中学校があり、そのまま歩くと、校庭の次に🌻ひまわりがあります🤗🌻
※迷子になりそうなときはお電話ください。
営業時間:午前10時~午後8時
定休日:日祝
※相談中などで電話に出らないこともあります。留守番電話にメッセージをお願いいたします。後程こちらからご連絡いたします🤗🌻