ごきげんよう(^^)

大人女性の元気とキレイを応援する薬屋🌻ひまわりです。

 

前回に続き

「幼児期における親の態度」菊池徳省先生(応用心理カウンセラー協会会長)のご講演報告です。

 

『カウンセリングのときに「あなたのお母さんはどういう人ですか?」と質問します。    一番恐い答えは 「普通」 』

 

『お母さんのことを「普通」という人は、幼児期に母親から無視されて育った人が多いのです。

ハイハイをする時期に母親から無視されたり、「あっち行ってなさい。」のように拒否された記憶があると、大きくなって反社会的行動をとる傾向にあります。幼児期に母親との関係が薄いことはとても恐いことです。』

 

『悩みのある人は鏡を見ないです。お母さんはお子さんの様子を良く見て欲しい。』

 

『お母さんは心にゆとりを持つために

まず 自分のことを中心に喜び作りをしましょう。

自分に喜びを持つことが大事!

自分を褒める、認める、そして人に感謝しましょう。』

 

『心がいつも安定している子供は幸福です。特に「親から愛されている」と心から信じている子供は何よりも幸福です。

そこで、子供から何かを言われたり、質問をされたりした場合、面倒がらずに話を聞いてあげられる心のゆとりを心がけましょう。

子供はいつも お母さんの明るい笑顔が大好きなのです。大好きなばかりではなく生涯その子の心の中にお母さんの明るい笑顔は残り、一生を幸せにするのです。』

 

お母さんって、やっぱりスゴイ!!

ひまわりは お母さん方を全力で応援したいと思います。