2023年3月・4月の先取りTopics
行事・3月・4月は、お誕生会、ひな祭り会、お別れ会等を行ないます
半月保育の日数は3月が最大11日、4月はまだ未定となります
新型コロナウィルスの感染防止に引き続き注意していきましょう
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【 2月24日 】
今年の愛知県知多市の冬も雪の降る日がやや多かったですが、来週からは季節も変わってきます
「春」は昼と夜の長さが同じぐらいになったり風が穏やかになりやすくて暖かくなったり、日本では桜が咲き始めてお花見があったり学校や会社などでも新年度が始まります また動植物の新しい生命の誕生や新芽が出たり、花粉の飛散期で飛び始めるのも特徴ですね
そんなもうすぐやって来る春の保健だよりを今日はお伝えしていきますので、ご参考にしたりして頂けたらと思います
① 中耳炎にご注意を
中耳炎は皆さまもご存じの通り、耳の病気の一つです
幼児期に多い病気で、特に0歳6カ月から2歳ぐらいまでの乳幼児さんが最もかかりやすくなっています
これは小さなお子さまが、まだ耳の形態が大人と比べて水分や細菌が溜まりやすくて免疫力も未発達なのが影響しています そして成長するにつれて改善されていきますが時に大人でも中耳炎になる事もあり、こちらはアレルギーだったり上気道の感染症・喫煙なども要因とされている事があるようですね
さて、その中耳炎は小さなお子さまたちからになるので症状が伝わりにくく、ただの風邪と保護者様が思ってしまったり病気と気付きにくい面が多くあります その特徴としましては、
・耳をよく触るようになる
・機嫌が悪くなる
・食欲や元気がないように見える
などが挙げられており、発症しやすい先ほどの小さなご年齢のお子さまたちが伝えずらい為に中耳炎が長引いてしまったりずるずるとぶり返してしまいますので、まずはお子さまの様子が上記のように感じられましたらまずは早急に耳鼻科や小児科へ受診するようにしましょう
また予防としましては風邪からくる事が多いので、鼻水をこまめに取る・耳あかのこまめな掃除・できるだけ安静に過ごしたり睡眠を取る事などが大事になってきます
② 大人にもかかる溶連菌感染症
溶連菌(ようれんきん)感染症は、主にのどの扁桃腺に感染する病気で喉・気管支が腫れたり痛んだり高熱をおこしたりします
こちらも基本的には3歳~5歳ぐらいのお子さまの発症が最も多く、また中耳炎にも繋がります ただ、3歳未満のお子さまや大人の場合はあまりはっきりとした症状は出にくいと言われております
潜伏期間は約2日~5日程度で、治療には病院へかかってお薬(抗生剤)をもらって服用する事が最も早い方法になりますので、できるだけかからないように対策としては基本である手洗い・うがい・消毒を日頃からしっかりと行っていただくことが最善ですね
③ 新型コロナウィルス
新型コロナに関しましては皆さまも詳しいと思いますが、ここ数年で大変流行っている感染症でCOVID-19と言われ日本では現在第8波まで発生して進んでいます
そして現在は「5類」への移行も話題に多く上がっていますが、移行されると一般の医療機関での受診や入院ができるようになったり医療費の負担が個人となってしまうなどがある一方で、受診をしない人も増えると見られるために感染がまた広がりやすくなるという懸念も言われたりしています
症状としましては発熱や筋肉痛・肺炎などの重い症状から、軽度でものどの痛みや鼻水・咳の症状・味覚異常などが言われており、潜伏期間としては約1日~14日と幅広く、特に発症2日前ぐらいから発症後8日ほどまでは感染させる確率が高くなります また、実際には無症状の方は少なく何らかの症状の出る方が多いですので、もし少しでも異変を感じたら無理をせずに外出を控えて様子を見て頂きたいと思います
感染防止対策としては、感染リスクが高まる5つの場面を避ける行動と3密の徹底となります
④ 気持ちが不安定になりやすい時期
季節の変わり目もあり、新年度を迎える高揚と同時に環境の変化や大人からの過剰な期待等でのストレス等が重なったりすることで気持ちが不安定になりやすい時期になります
その症状のサインとして出やすいのが、普段より元気がなかったり、目をパチパチする・指しゃぶりや爪噛み・せき払いや肩のビクつき、など様々な行動が言われています
お子さまの様子を引き続きしっかりと注視していただき、もし異変を感じた時は体調面からなのか心理面なのかなどの原因を探っていただく事が大事になります
と以上4項目を挙げさせて頂きましたが、この時期は保護者様方も更に忙しかったり園等でも色々忙しい時期等、みんなが忙しい時期となり余計にお子さまたちの体調の変化も判断が少し遅れてしまったり見落とす事もあったりする時期ですので、有効手段としましては健康診断の定期的な受診となります
また、一度罹ったら免疫で罹らない病気もあれば何度もかかる感染症もあって、先の溶連菌感染症だったりインフルエンザ・ヘルパンギーナなどはその何度もかかる可能性のある感染症の一つにもなりますね
そしてその為に気を付けたい事はやはり「普段からの規則正しい生活」、早寝早起きや睡眠・栄養・休養や基本のうがい・手洗い・消毒などで免疫力も高めておくことが基本であり大事になります そしてもし病気になってしまった場合はその治りかけにすぐ判断せずにしっかりと治してあげて無理を避ける事も大事ですね
さて、季節の変わるこの春もひよっこパークでは引き続いてお子さまたちの体調管理をしっかりと行っていき、過ごしやすい環境作りと楽しい活動や少しでも異変を感じた時にはこれからも早急な対応を行っていきますので保護者様方の引き続いてのお子さまたちの体調管理・見守りのご協力の程どうぞよろしくお願い致します<m(__)m>
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