“セヴァン・スズキ”という女性をご存知ですか?
17年前、リオの環境サミットでスピーチして(当時12歳)世界で環境問題への意識を持たせた女性。
その女性の現在の活動、「子どもを産む」という局面で感じること、日本・フランスで子どもの未来を守るための「食」を守り続ける人々を追ったドキュメンタリー映画
を観に行きました。
うーん。いろいろ考えさせられる、何か自分も行動しなくちゃ!と思える映画。
一番心に響いたのは・・・
環境を守ること。
すべての生物の生態系を守ること。
それは、自分の子どもの未来を守ること。
目先の物欲的幸せを得るため、人間のエゴで、自然破壊・生物絶滅の危機・地球温暖化という自体を招いてきたわけだけど、そのことは自分の子が将来「安心して、生きる!!」という当たり前のことができなくなることにつながってしまう。
エコだ、なんだかっこいいこと言ってても、目的がそこだとすごくわかりやすい。
自分たちができることが明確になるね。
「食」に関してもそう。
大量生産、単一栽培は結局、最後地球を、私たちの子どもたちを苦しめる結果を招く。
現在、有機栽培農家からの直販会社ベジリンクさんと一緒に食育講座を作っているのですごく参考になりました
「未来の子どもたちを守るために」
我が子育てパレットの活動もすべて最後は、ここに通じることなので観て本当によかった映画でした
ぜひ、ひとりでも多くの母親たちに観て欲しい
自主映画としてもってこれたらなぁ。