先日、ご紹介したドキュメンタリー映画「うまれる 」のイベントが無事終了しました!
多くの親子連れ、妊婦さんなどが会場にいらして映画のナレーションを務める育メン代表:つるの剛士さんの主題歌生歌や朗読、バースコーディネターでお馴染みの大葉ナナコさん、出産本で有名な三砂ちづる先生などのトークショーなど長時間にも関わらず大盛況のうちに終了しました。
そこで私は、「うまれる」の本や映画の前売り券の販売を担当。
なんと、本は用意していた分すべて完売しました~
この「うまれる」という映画は、4組の出産を追ったドキュメンタリー映画。
小さいころ虐待を受けたり、親へ不信感をもった夫婦が迎える出産、生まれること自体が奇跡であるトリソミーという難病を持ってることがわかった赤ちゃんを迷わず生むことを選んだ家族、悲しい死産という結果になってしまった夫婦などのリアルドキュメンタリー。
一見暗くて重いテーマに感じるけど「うまれる」ことの奇跡を改めて実感できる素敵な映画。
エンディングのつるのさんたちの歌は、明るくて前向きになれる気分の歌。
すでに公開が決まってるシネスイッチ銀座(実は私が一番好きな映画館)では1日1回赤ちゃん連れOK。
監督さんやイベントプロデューサーの方も気さくであったかい思いのある人でした。
機会があればぜひみんなに見てほしいな。
1日だけだけどこのイベントのお手伝いができて本当よかった~
イベントで披露されたつるのさんの生歌や映画の前宣がYoutubeにアップされてるよ。