今日、ベビマ講師仲間の人たちとランチした
そのうちの一人が助産師さんで・・・いろいろとお産をハッピーな気持ちで乗り切る術を聞きました。
前回のムスメのときになんと言っても「陣痛」がつらくて、つらくて。
それを伝えたところ、素敵な詩を教えてくれました。
簡単に紹介。
※子宮の立場で語っています
『私は子宮です。私の唯一の働きは収縮です。・・・中略・・・
私は今妊娠し、ベビーを抱えています。綺麗な羊水をいっぱいに満たし、その中にベビーを浮かべています。時々可愛くてたまらず、やさしく収縮して抱きしめてしまいます。
しかし、やがてそのベビーとの悲しい別れが来ます。
予定日が来ると私はベビーを世の中に送り出すために収縮して子宮口を開き、いよいよベビーが生まれる時は呼吸に困らないように収縮するたびに胸を圧迫して呼吸運動を教えます。
私の不満は私の主人である貴女が、私に「陣痛」というあだ名をつけていやな目で見ていることです。私は貴女を苦しめてるわけではありません。むしろ私と一緒になってベビー誕生に力を貸してください。いえ、何も力を貸すといってもそんなに難しいことではありません。
私がエネルギーを出して力いっぱい収縮したら「ご苦労さん」と言って心と体をリラックスしてくれればいいのです。
そしてゆっくり息を吐いたり、動きたいように動いてみてください。
それだけで私の仕事ははかどります。
・・・省略』
そのほか、陣痛を和らげる動きも教えてもらって・・・。
ムスメのときに知りたかったよ~!
でもおかげで今回は幸せな気持ちでお産に臨める気になってます