Rin、とうとうパパっ娘への第一歩を歩みだし…た…?

のでしょうか。




今朝パパの出勤時、


突然パパに向かって


抱っこ~


の仕草。





パパが「もう行かないといけないからね~」


と出かけようとすると


抱っこ~と手を伸ばしたまま大泣き。





なになになに~~


と困ったフリをしながら目尻を垂らすパパ。




パパが抱っこするとすぐに泣き止みご満悦。




そこで、ママがちょっと冗談で、


じゃぁ、ママはバイバイね~と手を振ると、



しっかりママの顔を見ながら


真顔でバイバイと一生懸命手を振っていました。




………ママはいなくていいんかい?!むか





普段誰がお世話してると思っとるんじゃ~怒り


誰が遊んでやっとるんじゃ~怒り





と叫びたい気持ちを抑え、


隣の部屋へ隠れてみました。





けれど、特にRinの泣き声がするでもなく、


ちょっと覗くと


いたの??って顔。




いや~自分で言うのもなんですが、


私不憫だわ~


と本気で思いました。





その後、


「もうキリがないから出かけな!」


とパパに声をかけ、


パパは泣き叫ぶ娘の声に後ろ髪をひかれつつ、


その泣き声の大きさの分、


自分への愛情の大きさを感じて目尻をより一層下げつつ、


出かけて行きました。




パパがいなくなった後は、


ご察しの通り、


さんざん泣きわめいた揚句、




しょうがないからアンタでいいわよ!!!





と言ったカンジでママの元へ来るのであります。




どんなに献身的に世話をしても、


いつもどこでもソバにいるママは、


結局控え選手にしかならないのかしらね。


と光る涙を隠しつつ、


今日もわんぱく娘と怒涛の1日を過ごすのでした。