先日テレビでMINMIの推奨する

『奇跡の出産法』

というのが取り上げられていましたん~


大抵『出産』に関して注目されるのは

その『痛さ』です。

よく「鼻の穴からスイカをだすかんじ」なんて聞きますよね苦笑い


でも、普段から、そして痛いときこそ、

お腹にいる赤ちゃんに


「大丈夫だよ」

「こっちは楽しいよ」

「右回りだよ」


などと声をかけてあげると、不思議と痛みも和らぎ、安産で出産できるちゅん

そんなカンジの方法でした四つ葉


『赤ちゃんはパイロット。ママはナビゲーター』

という考えなんだそう。


この話は初めて聞いたのですが、

アタシも出産のときには実はこういったことをしていたのですビックリ


普段から話しかけていたのは言うまでもないですが、

rinは予定日1日遅れで生まれてきたのですが、

予定日の1週間前から


「早くでておいで」

「大丈夫だよ」

「みんな待ってるよ」

「早く会いたいよ」


などと声をかけていましたエヘヘッ



そして陣痛のときも


以前どこかで

『自分が痛いときは子供も苦しい』

と聞いていたので、


「ママは大丈夫だよ」

「苦しいよね」

「ママも頑張るからrinも頑張って出ておいで」

「ママが手助けするから苦しくないように出ておいで」


などと声をかけていたのですポッ


そして見事なまでの大安産での出産となりました。

こういったことが理由で安産だったのかはわかりませんが、

母と子はつながっているので、


『自分の痛さより子供を想う』


というのは大切なことだと思っていますキラキラ

そして、それは子供にも絶対通じるはずビックリマーク


なんてことを考えていたら、ふと思ったのです。


よく『赤ちゃんは3カ月目まではお腹の中に帰りたがっている』

と聞きます。


だとすると、生後40日に今はお腹にいるときと

そんなに変わらないのではないか…?と思ったのですウ・・・ン


お腹の中にいるときはしょっちゅう話しかけて

「早く会いたい」だの

「一緒にいろんなことしようね」だのと言っていたのに、


いざ生まれてしまうと

「早く寝ようね」

「どうしたどうした~」

などという言葉が増えてしまいます苦笑


ちょっと反省し、

夜グズってなかなか寝ないときに、

抱っこしながら


「大丈夫大丈夫」

「寝るのは怖くないよ」

「ママがそばにいるよ」

「いっぱい寝ると早く大きくなれるよ。早く大きくなって一緒に遊ぼうね」


などと話しかけてあげましたぽっ


すると不思議なことにグッスリしてくれたのですお~


そしてさらに不思議なことに

今まで起きているときはしょっちゅう泣いて泣いて

抱っこを求め、抱っこをしないと寝なかったのですが、


次の日の朝から

ひとりで遊んでいたり、気づけば寝ているという

ものすごい良い子になったのですクラムボンは笑ったよ


以前小児科の先生が言っていた通り

夕方の4時前後からは抱っこを求めて泣いたり

ひたすらおっぱいを求めたりするのですが、

そこは根気よく付き合ってあげていると

9時にはグッスリ眠ってくれるので、

ママとしてはとても楽になりましたぞう


赤ちゃんにとってママの精神はすごく重要ですし

こっちの世界に来てまだ間もないので

常に不安な中で、ママの言葉はとっても大きな存在なのかもしれません。


まぁ、本当にこういったことが理由なのかは

やはりわからないですし、

ただの偶然かもしれませんけど苦笑