こんばんは。
引き続きブログ更新です!今日は留学中の友達事情についてシェアしていきます。
留学が始まり約1週間。同じプログラムで留学している友達から「学校でのこの世で一人感が半端ない」とDMがよく来ます実は私も登校2日間は「この世で一人感」をあじわいました。さすが海外国土を有効活用!とでもいうように学校が馬鹿みたいに大きいです。
どこに行けばいいのかわからない。
みんな大きくて気が強そうで誰に相談したらいいのかわからない。
生徒も先生も言っていることが早すぎてききとれない。
困難が重なってクラスでも一人、お弁当を食べていても孤独感が半端なかったです。
キラキラしていると思っていた留学生活が一気に灰色に変わった瞬間でした。
ただし!そこで心を折れさせていては留学の意味がありません。そこで私はクラスのおとなしそうな子にノートを見せてほしいと頼み、さりげなくインスタグラムを好感しました。
そこから一緒にランチを食べるようになり、 その友達の友達と友達になり、、、、と輪が広がっていきました。
また、 いくら寂しくても自信損失中であっても笑顔はキープしました。なぜならもし自分が現地の生徒側だったとしたら、無表情な留学生に近づこうとは思わないからです笑
どんなにダイバーシティだとしても素性のわからない、また、国籍まで違うとなると少なかれ警戒します。だから、笑顔で自信をもって!
またもし留学先に訛りがあるのならば積極的に取り入れてみましょう。すると自然に「この子はここが好きなんだ!」と話しかけてくれる人がいます。
私はこのように友達を作りました。明日は友達5人で映画を見に行く予定です。また土曜日も近くの都市に行ってショッピングに行きます。
少し勇気をもって 話しかける 笑顔でいる 自信を持つ だけで自然と友達はできるものです。もし留学中で孤独を感じる、または日本にいた場合にも友達作りに苦労しているときには少しでも実践してみると状況は好転すると思います。
ここから少し余談になりますが、私と同じプログラムで留学中の子が友達を作るために日本語の授業をとったといっていました。彼女なりの打開策だと思うのでそれが悪いとは言いませんが、正直「そもそもなんで留学したの?」と思います。
もしも日本のアニメ布教や、文化継承のために留学をしているのならばよい決断だと思います。
しかしそうでないのならばそこまで必死に友達を作るものなのか?貴重な授業の時間に日本語(ベーシック)を学ぶ必要があるのかと疑問符が付きます。
もしあなたが自信をもって楽しそうにしていれば自然と人は寄ってきます。
どうか自分はなぜ留学しているのか振り返ってみてください。もっと充実させられる、もっと力になると思ったことは信じてやってみましょう。
留学中に感じる孤独感について記事を起こしてみましたが、留学中に考えが変わるかもしれません。しかし今1週間をこちらで過ごしてみて私はこう考えています。