こんにちは!昨日予告したとうり、高校で楽してオール5を取る方法を紹介したいと思います。下は私の成績表です。

 オール5を取るために必要なことは、ただ一つ。


 評価の基準を担当の先生に聞くことです。

 成績は受験やテストと異なり、各先生の求めるものにいかに近づけたかが、結果として現れます。そこにより近かった人が評価されるのです。


1 )私の学校の評価基準

2 )長期的に努力が必要な教科のアプローチの仕方

3 )テスト重視の教科のアプローチの仕方

4)まとめ


1 )私の学校の評価基準


 国語総合 古典、現代文のテストの点数を合わせて80点以上

      ノートに全ての記述、小テスト、プリントが貼って管理されていること小テストは、少し評価の対象になる。(23枚なくても大丈夫)


 数学      テストで80点以上

      提出物であるファイル、ワーク2冊指定された範囲が全て丸つけまで終わって提出してあること。


 数学1         テストで80点以上

      ワーク2冊。1冊は指定された範囲外(応用問題)までやるとその分加点。


 生物   テストのボーダーは決められていない。

      普段の授業でどれだけ頑張っているか

      ノートのメモ、実験レポート


 化学   テストの点数が80点以上

      ファイルにプリントが全て閉じた状態で提出されていること


 コミュニケーション英語 テストで80点以上

             ファイルが、指定された順番通りに挟まれており、一覧表にチェックが付いていること(23枚抜けていても大丈夫)


 英語表現 テストの点数が80点以上


 保健   テストの点数が80点以上


 体育   体力テストの結果、振り返りシートの充実度


  です。これに沿って学期末又はテストまでに準備を進めましょう。

     

 ガムシャラにテスト勉強をやっても疲れるだけです。ここは計算高く、楽して勝ち取りに行きたいところです。

 ここからわかるのは、長期スパンで努力を必要とされる教科とテストで最大のパフォーマンスが求められるものがあることがわかります。


 例えば、生物はテストが70点台と振るわなくても、授業態度やレポートで挽回できます。


 しかし、英語表現は提出物はなくテストの結果のみが大切になってきます。


 又、数学に関しても、提出物が完璧に出る体でテストの点数が80点と設定されているので提出物、テストどちらもおろそかにできません。


2 )長期的に努力が必要な教科のアプローチの仕方


 そこでテスト期間外は、長期期間で努力が必要な教科を特に意識して取り組みましょう。


 また、日ごろから少しずつ提出物の準備を進めておくと最高です!


 部活やバイトで忙しい日々だと思いますが、それは周りも一緒です。その中で頑張った人が群を抜いて輝きます

3 )テスト重視の教科のアプローチの仕方


 テスト2週間前はテスト点が重視される強化の勉強をやりましょう。


 初めから80点を目指すと80点には届かないので95点は取れる!と言うくらいの自信で挑めるくらいまで頑張りましょう。


 テストで80点、、。95点なんて無理だよ😭と思ったあなた!裏技を教えましょう。ずばり、


 先輩から過去問を借りるのです😏🥳

 昨年度と同じ先生で有れば大体同じような問題、運が良い時は同じ問題が出たりします!これはもう、答えを先に知っていると同然!


 もしくは、前の学期のテストに出た答えをを教科書やワークから探し丸をつけていきましょう。すると、先生が問題を作る場所の傾向が掴めてきます。山を張るには根拠あるものが1番。


4)まとめ


 学校も部活も、友達もとにかくいっぱい詰まっている高校生。


 だけど進路を考えるとやっぱり内申は取らなきゃそう思ってしまいがちですが直結する努力をすることによって時間も労力も他の大切にしたい部分に回すことができます。

 この記事にたどり着いたあなたはオール5へのモチベーション、ポテンシャルがあるということ!


 コツは、評価基準に限りなく近づけること!!


 無理はしないでくださいね。


 ではでは〜

 速攻狙い撃ち笑