読みました
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著者の本は、
人生のドラマ（生き方）が仕事を通して描かれているので、
好きなのですが、今回はミステリー要素もあり。
テーマは警察についてです。
久々にガッツリ読みました。
「明日のためではない今日を生きる！」
ハッとする一言。
同時に過去に生きてもいけないと感じた週末。
今日を生き、そして未来を描く。
今日を全力！
「刑事か警務かのどちらのシマにつくか」の瀬戸際で
主人公が出した答えを読みながら、
「組織の貢献」をもって判断するというドラッガーにも通じるものを感じるヒトコマも。
私にとっては翌週からの
良いエンジンを切るきっかけになった1冊。
