たまたま、帰宅してTVつけたらやっていた

「ルビコンの決断」 という経済ドキュメンタリー番組。


今回は、

「楽天市場」の創業当時がドラマ仕立てで放映されていた。



他社だけれど、

当社も創業当時はこんな感じだったんじゃないかなと

思われる映像があって、


「インターネットには無限の可能性がある!

今までにない新しいものを自分たちで生み出そう!」

という三木谷さんの言葉は、

入社する時に、漠然と感じていた

わくわく感を思い出させてくれた。


「ベンチャー」という言葉の響きそのものが、

「自分たちでつくりあげる」という雰囲気を感じたり、

自社や同業他社のベンチャー企業が

TVに出るとドキドキしたりしたり、

最近ちょっと忘れていた

「なんとなく抱いた未来への夢と希望」が

思い出された番組。


ときを同じくして、

昨夜は同期・・・ではなく同じ年の会。

79年会に参加させてもらった!


プロパー入社の同期も、中途入社のみんなも

部署もグループ会社も関係なく、

全員じゃすさーの会。


みんな落ち着いちゃってるのかと思ったら、

「ヒャッホイー!」みたいなノリで、

すごく楽しかった!!


盛り上げるのもプロフェッショナルだけれど、

あえて滑らせたり、それを拾うのもまたプロ!


みんなの回転の速さにはいつも感服です。


さてさて、気づいたら3月もそろそろ終わり。


次の4月がくると、いよいよ社会人歴9年目に突入なのだ。


あきらめたり、見送ったりせずに、

あの時の夢と希望を持ちながら、

経験にきざまれる全体を見渡せる心の余裕を持って、

まい進していきたいと思った
ひよっこDiary

そんな、春の夜。