もうコスメカウンターで緊張しない、2つのコツ☆☆ | 好感度UPメイクレッスン~自分でできる簡単・キレイ!雰囲気美人

もうコスメカウンターで緊張しない、2つのコツ☆☆

こんにちは。メイク講師の朝美です。

限定商品やクリスマスコフレが続々と発売される、ワクワクするシーズンになりましたね。

とはいっても、コスメカウンターの、あのなんともいえない、独特な雰囲気・・

フロア全体に漂う、化粧品や香水の香り。

隙がなく、キビキビとした店員さん。

まばゆいばかりの美が、キラキラしているような空間。

「わ~、なんか、敷居が高い!」って思ってしまいがちですよね。

さらには、「何か化粧品を試したら、買わなくちゃいけないのでは?」

「そもそも、何を聞いていいのかもわからないので、行くだけで緊張しちゃって、ニガテです。」

と、いう人もいらっしゃることでしょう。

ですが、コツさえおさえれば、へんなドキドキ感を感じたり、緊張したりする必要はないんですよ。

コスメカウンターを、最大限楽しめるコツ。

きょうは、その2つのコツと、プラス、とっておきの秘訣をお伝えしますね。


◆その1:まずは第一声を、あなたから^^

そういえば以前、「店員さんがくると、もう何を聞いていいのかわからないので逃げたくなる!」

という方がいらっしゃいました。

逃げたくなってしまう気持ちもわかりますが、美容のプロから学べる、せっかくのいい機会です。

こんなふうにたずねてみるのはいかがでしょう?

「こちらとこちらの口紅を試してみたいのですが、よろしいですか?」

「なにか口紅を試してみたいのですが、どれが似合うと思いますか?」

→まずは「試したい」と目的をいうことで、美容部員さんも理解してくださいます。

安心して、トライしてみましょう。

特に口紅は、似ている色でも、つけると印象が違う、ということがほとんどです。

いっぱい試して、お気に入りの1本を見つけましょう^^

美容部員さんとの会話は「女子トーク」という感じで、意外と!?楽しめるんですよ。


◆その2:断るときの‘ひとこと’を、あらかじめ用意しておく

商品をすすめられたけれど、乗り気がしなくて、断りたいとき。

・・あります、あります!

そんなときは、その場で固まってしまう前に、とっさの‘ひとこと’を用意しておくことがオススメ。

「すみません、ちょっと他のお店も見てみたいので、使っていただいたお色の番号を、控えていただけませんか?」

→興味はあるのだけれど、他も見たい・・ですものね。

番号を控えてもらえば、他のメーカーを見た上で「あぁ、やっぱりあのお店がよかったな~」と思ったときに、スムーズに商品を購入することができますよね。


ぜひお買い物のご参考にされてみてくださいね口紅