メイク初心者さんが陥りやすい、3つのパターンとは?
3月は、いらっしゃるお客様も、進学や就職、転職など、いろいろな転機を迎える方が多いです。
やはり見た目を整えると、気持ちも整い、新しいスタートを気持ちよく切れるものですよね。
そこで今日は、入学式や入社式に向けて、メイクの練習をしなくちゃ!
というあなたへ。
メイク初心者さん(=ひよっこさん)が陥りやすい3つのパターンがあるので、いますぐチェックしてみてくださいね。
●メイクのひよっこさんが陥りやすいパターン その1
:ファンデーションの量が、圧倒的に少ない
⇒「メイクをしても、‘すっぴん?’って、聞かれてしまうんです。」
という場合は、使用量を確認してみましょうね。
商品によって適量は異なりますが、一般的に
・振って使うタイプのリキッドファンデーションは、1円玉弱ほど
・下地やBBクリームなどは、1円玉よりも2回り小さいくらい
が適量です。
●メイクのひよっこさんが陥りやすいパターン その2
:アイシャドウをつける量も、圧倒的に少ない
⇒「アイシャドウをつけると、濃い化粧になっちゃうんじゃ・・?」
メイクに慣れないうちは、色をつけるときも、こわごわ、行ってしまうものですよね。
アイシャドウをとるときは、指でも、チップでも、ブラシでも、まずはたっぷりとることから練習してみましょう。
色をとるときは、指やチップ、ブラシを、前後や左右に動かすと、しっかり色をとることができますよ。
その後、余分な粉を一度ティッシュの上で落としましょう。
この‘ティッシュオフ’は、余分な粉を払い落とすだけではないんです。
この作業をすることによって、チップやブラシの面に、均一に粉がいきわたるようになるので、つけたときに、ナチュラルだけど、華やか! な印象になるんです。
●メイクのひよっこさんが陥りやすいパターン その3
:力が入りすぎている
・眉毛をペンシルで描くとき
・アイラインをひくとき
・まつげをはさんでビューラーを上げるとき など・・
力を込めて、勢いよくグイグイとやってしまってはいませんか?
そうすると、
×眉毛がどんどん濃くなって、剛毛に見えてしまったり(><)
×線が太く濃すぎて、気づけばすぐまぶたに線がよれてしまったり(T T)
×まつげが抜けたり、痛んだり・・
と、メイクに消極的になってしまうことに・・。
ですが、逆に言えば、力を抜いてこれらを行えば、とたんに仕上がりがプロ並みになります!
自分をいたわるように、優しいタッチで行いましょうね☆
~いかがでしたか?
本番までに練習をして、すてきな笑顔で新しいスタートを・・!
【プレシャスグロース(練馬区:大泉学園駅)】



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