ファンデをつけていないときより、つけたときのほうが、より毛穴が目立ってしまう方へ
こんにちは! メイク講師の朝美です。
洗顔をしたあと、顔をおこして「フッ」と鏡を見ると・・
髪の生え際やフェイスラインに、まだ洗顔の泡が残っていた、、なんてこと、ありませんか?
自分では「ちゃんと洗ってる」と思っていても、意外と、洗い残しをしているものですよね。
じつはメイクをするときにおいても、上のような盲点が、あるんです。
それは特に、パウダーファンデーションを塗るとき。
<塗り残し>をしてしまいやすい箇所が、あるんです。
それは、どこだと思いますか?
・・・
・・・
じつはその場所は、ほおの内側です。
(えっ、だってそこは、最初に塗る場所ですよね? ちゃんと塗ってますよ?)
って、思いますよね。
ですが、ほおの内側を塗っているつもりでも、きちんと塗っていないがために、
・ファンデーションをつけていないときよりも、つけたときのほうが、ほおの内側の毛穴が目立って見えている
ということが、おこるんです。
ササッとファンデーションを塗るだけでは、毛穴のまわりにはファンデーションがついても、毛穴そのもののカバー、には、もの足りないんです。
では、どうしたらいいのかといいますと、毛穴が目立ちにくくなるようなファンデーションの塗り方が、あるんです。
それは、【ファンデーションの「お」塗り】です。
さっそく塗り方をご紹介しますね。
↓↓↓
まず、メイクスポンジに、ファンデーションをとります。
そうしたら、ティッシュに1度、余分な粉をトントンと、落としましょう。
一度余分な粉を落とすことによってナチュラルに仕上がります^^/
次に、「お」の口をしてください。
すると、ほおがタテにのびて、毛穴がタテに広がりますよね。
その状態で、スポンジを下から上に、キュッキュッと持ち上げるようにしてファンデーションをつけましょう。
こうすると、ほおの内側にきちんとぬれるので、いつもと同じファンデーションであっても肌が綺麗に見えるんです☆
メイクをするときは、ついつい真顔で、もくもくとお化粧をしてしまいがち。
ですが、顔の筋肉を動かしたり、皮膚をのばしたりして、塗りたいところを確認しながら塗ると、仕上がりが変わりますよ!
ぜひお試しになってみてくださいね。
「どんなファンデーションが私に合ってるの?」「どのくらいの力加減?」
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