`ほんもの眉’に近づけるために、必要なアイテムって?
こんにちは! メイク講師の朝美です。
今週は、ありがたいことに、月・木・金と、メイク研修をしていました。
参加者さんの中でも、‘顔が変わった!’感がでるのは、なんといっても眉メイクです。
道具のちょっとした使い方ひとつで、アイテム1つ加えるだけで、劇的に印象が変わるんですよね。
その、眉道具の1つである、アイブロウパウダー。
よく市販されているのは、<ベージュ>&<ミディアムブラウン or ダークブラウン>などの、2~3色が入ったタイプですよね。
- キャンメイク ミックスアイブロウ 02 ナチュラルブラウン
- ¥630
- 楽天
あなたは、ちゃんと使えていますか?
そこで今日は、アイブロウパウダーのオススメな使い方をお伝えしますね。
↓↓↓
1)ベージュなどの淡い色をとり、眉全体に色づけをする
⇒ まずは、眉頭から眉尻へと、眉全体に、色づけをしましょう。
眉全体のふんわり感を演出します。
2)ミディアムブラウンまたはダークブラウンの色をとり、<眉の中心に細めに>つける
⇒ ここが、ポイントです☆
濃い目のブラウンが眉全体にいきわたってしまうと、お顔の印象が暗くなりがちに。
ですが、濃い色を、眉の中心だけに細めにつけると・・・
あら不思議!(笑)
ほんものの眉、のように見えるんです。
というのも、眉の外側がうすくて、中側が濃い状態というのは、眉本来の見え方に近いからです。
逆に、眉を、全部同じ色のパウダーで埋めてしまうと、ぺったりとした、「ノリ」のようなベタ眉になります。
ですが、眉の中心線を細く、やや濃くすることで、眉そのものに立体感がうまれ、ほんものの眉に、近づくんですよ。
~いかがですか^^?
ぜひお持ちのもので、実践されてみてくださいね。
さらにこの時期は、眉メイクをとれにくくするために「アイブロウコート」が便利ですよ。
~なお、9月4日(水)の夜は、ミニメイクセミナー:「メイク直し講座」。
暑い暑い夏。
崩れないコツや、崩れちゃっても瞬時に快適になれるメイク直し術をお伝えします
なお、上記は1時間のミニセミナーですが、1日、じっくり時間をかけてメイクを学んでいただけるのが、菊乃&朝美の「キレイになれる自信を持ちたい女性のためのメイクセミナー」です。
いま空きがあるお席は、こちらの会場です↓
・9月14日(土) 大阪(会場:新大阪)
・9月21日(土) 東京(会場:八重洲)
【プレシャスグロース(練馬区:大泉学園駅)】
【電話番号】 03-3924-7606
【メールアドレス】 info@precious-growth.com
【PC・携帯対応(24時間受付)】 お申込みフォーム/予約可能日時