『美しいメイクアップをお客様に施すスキル、一緒に学んでみませんか。』

こんにちは！　メイク講師の朝美です。

今日は、「メイクアドバイザー養成講座：第６期」の初日でした。

受講者さんは、池崎さんと、Ｈさんです。

今日の授業では、メイクをする／される、という体験を、相モデル実習を通じ行っていただきました。

終わったあと、

「はじめて人にメイクをしましたが、楽しかったです！」

「メイクをされるって、気持ちがいいですね～～」

という声が聞かれました。

たしかに・・

日々生活をしていると、なかなか、「メイクをしてもらう」「メイクをする」という体験って、ないものですよね。

肌に触れられること──特に、「顔」に触れられることは、ごく親しい間柄や医療サービスを受ける際にはあります。

ですが、第三者の人から触れられることって、なかなかないものですよね。

ですがだからこそ、肌に触れられる経験というのは、記憶に、こころに、残るんです。

しかも肌に触れて、ますますの美を作っていくメイクアップは、目で楽しむだけのものではありません。

・やさしくかけてもらうことば

・化粧品の香り

・肌に触れられるその感触

・目には見えないけれど、こころが前向きになったり、自分を好きになったり、というような、自分の自信につながるもの

だと、ほんとうに思います。

五感に響く、メイクアップ、なんですね。

自分がお化粧で美しく変わると、思わず人にも、伝えたくなるものですよね。