アイブロウ(眉)メイク、何からしていいかわからない。。とお困りのあなたへ^^
こんにちは! メイク講師の朝美です。
9日(月)の成人の日、「名古屋国際会議場」にて、株式会社ジェイ・ブロード めでぃしーん事業部様主催:めでぃしーんフォーラム(優良薬事企業合同セミナー)にて、「リクルートメイクアップ講座」をさせていただきました。
祝日ではありますが、各ブースをのぞいてみると、薬学生のみなさんが、熱心にメモをとりながら、企業の方のお話しを聞いていらっしゃいました。
すると・・
「こんにちは!」と、ブースにいらっしゃる企業の方から、お声がかかりました。
きっと、スーツ姿の私が、もしかしたら、年を重ねた学生に(!?笑)見えたのかもしれませんね。。
いえ、思い違いですね、きっと・・(苦笑)
さて、リクルートメイク講座終了後は、恒例の質問タイムです。
今回も、多くの方からご質問をいただきました。
中でも多かったのが、「眉毛を、いままでなにもしたことがないのですが、どうしたらいいですか?」というご質問でした。
そこで、ブログをご覧の方の中にも、同じようなことでお困りの方がいるかもしれないと思い、その眉のお手入れポイントをお伝えしますね。
チェックポイント1:眉尻の位置
眉尻の毛が、眉頭の位置よりも、下に下がっていないかどうか、チェックしましょう。
下がっていると、どこか、さみしそうな表情に見えてしまいます。
下がっている場合には、その下がっている毛を、眉ハサミか、または、もう生えてこなくてもOK、と思う毛であれば、毛抜きで抜いて、お手入れをしましょう。
チェックポイント2:眉全体の毛がボサボサに見えていないかどうか
何もお手入れをしたことがない、ということは、眉毛そのものが、長くのびて、ボサボサにみえているかもしれません。
鏡をみて、まず眉に目がいってしまう(眉の濃さや長さが気になる)という場合には、眉の長さをカットしてみましょう。
眉カットが自分でカンタンにできる、このようなハサミ↓
がおすすめです
1本ずつカットしようと思うとドキドキしてしまうものですが、このハサミなら、一気に、余分な毛をカットすることができますよ^^
この2つがクリアーになったら、あとはアイブロウペンシルを使って、足りないところを少しずつ描いていきましょう。
最初は、形を無理に変える必要はありません。
「ここに眉毛が欲しい!」と思うところに、優しいタッチで描いていけばOKですよ^^
ぜひ、お試しになってみてくださいね。
今回のリクルートメイク講座では、東京会場、大阪会場、福岡会場、名古屋会場とまわり、たくさんの薬学生さんたちと直接お会いすることができ、とてもうれしかったです。
なお、この講座では、金沢会場、および札幌会場については、「Premiere」主宰の橋本講師 にご担当いただきました。
札幌会場の様子はこちらの橋本講師の記事 で、金沢会場の様子はこちらの記事 に、記載されています。
また、仙台会場は、 「ナチュラルセルフ」主宰の登内講師
にご担当いただきました。
株式会社ジェイ・ブロードさま、ご参加の薬学生のみなさま、この場をお借りして、心よりお礼申し上げます。
──リクルートメイクは、就活のためだけのものではなく、これから社会人となったあとも、ずっと使えるベーシックなメイクです。
濃いメイクではなく、かといって薄すぎない、清潔感と透明感があるナチュラルメイク。
健康的であたたかみがあり、知性や品のよさを感じるような、好ましい印象のメイク。
これからも、そのような好印象メイクを、たくさんの学生さんにお伝えしていきたいです!