ピンクシャドウ・攻略法:瞳美人を作るアイメイク基礎セミナー、関連記事(5)です。
こんにちは、朝美です。
「ピンク(のアイシャドウ)、って・・つけたら、はれぼったくなっちゃいますよね?」
と、ピンクシャドウをしり込みしているあなたへ。
この方法を知れば、
「へ~!派手(そう)な色でも、つけて大丈夫なんですね!」
とか、
「女性らしくしたいときは、こんな色(ピンク)をつけるといいんですね」
などと、ピンクの世界(!)を楽しむことができるんですよ。
ピンクシャドウ☆攻略法
1:下まぶたにつけてみる
⇒上まぶたにつけるのが怖い・・というときにはまずは「下まぶた」にだけでも、つけてみましょう。
以下の、いずれかの方法を、まずはお試しになってみてくださいね↓
◎お手持ちのアイシャドウで、パール感のある、うすいピンクのアイシャドウでしたら、下まぶたの目頭側2/3に、細めに入れてみましょう。
>> 下まぶたが明るくなり、白目キラキラ!潤み目効果があります
◎お手持ちのアイシャドウが、発色の良いピンクのアイシャドウや、赤みのあるピンク~パープル系でしたら、下まぶたの目尻側1/3に、細めに入れてみましょう。
>> 目元が下がり、タレ目効果がありますセクシーな目元に
2:上まぶたに、アイシャドウブラシでつけてみる
⇒同じアイシャドウの色でも、つかう「ツール」によって、色の出具合(発色の度合い)を調節することができるんですよ。
もし、いつもは「チップ」でピンクのアイシャドウをつけているのなら、ぜひ、アイシャドウブラシでつけてみる、という方法を、トライされてみてください
理想的なのは、こちらのページ
(オフィシャルページのページにとびます)でご紹介しているような、毛先のとがったアイシャドウブラシです。
なぜなら、チップの「面」で色をのせるよりも、ブラシの毛の1本1本で色をのせられるので、色が濃くついてしまう! という心配がないからです。
一瞬「濃いかな?」と感じるようなピンクでも、カンタンに、色を薄くのせることができるんですよ。
のせるときは、二重の幅ほど(または、目を開けて色みをほんのり感じるほど)につけていただくと自然に見えますよ。
~~いかがでしたか・・?
ピンクシャドウは、たしかに、幅広~くつけてしまうと、目元が重たく見えてしまいます。
また、‘濃ゆく’つけてしまうと、そこだけ「つけました!」となり、わざとらしく不自然な仕上がりになってしまいます。
ですので、細く入れたり、うすく色を塗り広げたりすることで‘攻略’していきましょう!
ぜひ、ピンクの美しい彩りの目元を楽しんでくださいね
それでは、前の記事にお戻りくださいね。