好印象に仕立ててくれる、アイシャドウパレットの選びかたは?
こんにちは
メイク&コスメコンシェルジュの朝美です
きょうは、とあるメイクの取材(好感度アップのメイク)で、都心に行っていました^^
(この件につきましては、後日、お伝えいたしますね!)
実際に、20歳のモデルさんにメイクをさせていただいたのですが、
その方から、
「あの。。アイシャドウって、お店にいくといろんな色があって、何を選んだらいいのか、わからないんですよね・・」
というご相談を受けました。
立ち会ってくださった記者の方も、
「そうなんですよね~。いっぱい色があると、どれをどう使っていのかわからなくって、迷っちゃうんですよ・・」
とおっしゃっていました。
そこできょうは、これからのシーズン、好印象なアイメイクにするための、アイシャドウ(パレット)のカンタンな選び方をお伝えしますね
とくに、これからメイクを本格的に始める、メイク道具をそろえる、という初心者さんは、必見です
ポイント1:まずは、淡いパステル系からせめよ!
いきなり、色の濃いものをつけるのは、なれないうちは、加減が難しいものですよね。
であれば、やさしい色あいの、薄づきなものからトライしてみましょう!
淡い発色のものであれば、目元も重たくならないですしメイクが濃くなることも防げます^^
テスターがあれば、ぜひ色のつき加減を確認してみましょうね。
ポイント2:同系色の色が、明るいものから暗いものまで
あるものを選ぶと、失敗なし!
色が、何色もあるパレットだと、メイクに、迷いが生じます・・
逆に、1色のみのカラーですと、他との組み合わせで、これまた、迷いが出やすくなってしまいます・・
(↑もちろん、慣れている方は、お好きな色で色々試していただいて、OKです^^!)
そこで、ピンクならピンク、ブルーならブルー、グリーンならグリーン、と、ひとつの色みで、明るい色から暗い色まで、3、4色あるものを選ぶと、何も考えなくても、その順番でメイクをすれば自然な立体感がでて、ナチュラルな印象になります^^!
(まったく同じ色の明るい、暗い、でなくても見た目の印象が、なんとなく色みが近いな・・と思うくらいのもので、OKですよ)
明るい色は、アイホールの広い範囲に中間の色は、それよりもひとまわりかふたまわり小さめに、暗い色は、まつげのギリギリ上に細い範囲に入れるのが基本的な入れ方です
ポイント3:付属のチップやブラシがあれば、心強し!
これからメイク道具をそろえられるのであればまずは、気負わずにメイクを楽しんでみたいですよね^^
そこで、あらかじめ、アイシャドウパレットにチップやブラシがついているものだと、ダンゼンやりやすいですし、外出先でもカンタンに色を塗り足せます!
~いかがでしたか?
ぜひ、好印象な目元作りに、お役立ていただけたらうれしいです