眉トラブルに、頼れるツールって?
眉メイクが決まると、
その日1日、「よし!きょうもがんばろう」
と思えるものですよね。
ですが、焦っているときに限ってついつい、力が入ってしまうもの。。
「あ・・! 眉、太くなりすぎた~っ」
「くっきり描きすぎて、なんかちょっと、こわい」
などと、トラブルが続出。。
指で、ゴシゴシッとこすろうものなら、今度は、せっかく描いた色がぼけすぎて、もう1回描いて⇒消して・・⇒ 描いて? ⇒の、悪循環に
~~そんなときには~~
大丈夫です!
焦らずに、「スクリューブラシ(マスカラブラシ)」に、頼っちゃいましょう。
・・とここで、あなたがお持ちのアイブロウペンシルをチェックしてみましょう。
ペンシルのお尻側に、それらしき形のブラシが、ついてはいませんか?
ついていたら、‘当たり’(!?・笑)です
そのブラシがあれば、
・「ふ、太くなりすぎた。。」 というときには、
⇒眉のラインを細くすることも、
・眉を描いて・・「あ・・。 濃く、くっきりしすぎちゃった!」 というときには、
⇒線をぼかして柔らかい印象にすることも、
できちゃうんです。
さて、その、便利なスクリューブラシですが、使うときのコツは、全部をぼかさないこと です。
・・え? ぼかすのに、ぼかさないって、どういうこと?
と、思われたかもしれませんね。
ぼかすとき、ぐわ~~と、力をこめて、眉全体をぼかしてしまうと、眉が、ただぼやんと薄くなってしまいます
そこで、ぼかすときには、「眉の輪郭だけ」にするのが美眉のコツなんです!!
眉を描いたら、中側はいじらずに、眉の上側と下側の、輪郭だけを、ぼかしてみてくださいね。
(線を細くしたいときは、少し中ほどまで ブラシをあててもOKですよ)
すると・・短時間でも、手間ひまをかけたような美しい眉に、大変身♪します♪
忙しい朝ほど、ぜひ、適したツールで、眉美人!にしていきましょうね^^♪
わたしがセレクトしている、こちらのスクリューブラシ (ページ中ほどにあります)は、
ブラシ部分が細身で小回りがきき、また、毛質もカタメ
なので、ぼかしたいところ、とかしたいところ、細くしたいところに、的確にフィットします
さらに、このようなブラシを持っていると、眉マスカラをつけたあとに、その液がダマになって眉に残らないように、
そのダマをとかすこともできるんですよ。
わたしの、大のお気に入りです!