ピンク・シャドウの攻略法、あります!
「ピンク(のアイシャドウ)、って・・
つけたら、はれぼったくなっちゃいますよね?」
という、悩ましげなお声を、メイクレッスン時、よく耳にします。
ですが、実際に試していただくと・・
「へ~!派手(そう)な色でも、つけて大丈夫なんですね!」
とか、
「女性らしくしたいときは、こんな色(ピンク)をつけるといいんですね」
などと喜びの声が・・!
お顔色も、ぱぁっと明るくなるんです
ピンクって、やっぱり、女性ならでは、の、楽しめる色なんですよね
そこで、こちらを読んでいる方のなかにも、「ピンクのアイシャドウ」というとためらってしまう、、という方がいるのでは?と思い、きょうは、その‘攻略法’をお伝えしますね。
ピンクシャドウ☆攻略法
1:下まぶたにつけてみる
⇒上まぶたにつけるのが怖い・・というときには
まずは「下まぶた」にだけでも、つけてみましょう。
以下の、いずれかの方法を、
まずはお試しになってみてくださいね↓
◎お手持ちのアイシャドウで、
パール感のある、うすいピンクのアイシャドウでしたら、
下まぶたの目頭側2/3に、細めに入れてみましょう。
>> 下まぶたが明るくなり、白目キラキラ!
潤み目効果があります
◎お手持ちのアイシャドウが、発色の良いピンクのアイシャドウ
や、赤みのあるピンク~パープル系でしたら、
下まぶたの目尻側1/3に、細めに入れてみましょう。
>> 目元が下がり、タレ目効果があります
セクシーな目元に
2:上まぶたに、アイシャドウブラシでつけてみる
⇒同じアイシャドウの色でも、つかう「ツール」によって、
色の出具合(発色の度合い)を調節することができるんですよ
もし、いつもは「チップ」でピンクのアイシャドウをつけている
のなら、ぜひ、アイシャドウブラシでつけてみる、
という方法を、トライされてみてください
理想的なのは、こちらのページ
でご紹介しているような、
毛先のとがったアイシャドウブラシです。
なぜなら、チップの「面」で色をのせるよりも、
ブラシの毛の1本1本で色をのせられるので、
色が濃くついてしまう! という心配がないからです。
一瞬「濃いかな?」と感じるようなピンクでも、
カンタンに、色を薄くのせることができるんですよ♪
のせるときは、二重の幅ほど(または、目を開けて
色みをほんのり感じるほど)につけていただくと
自然に見えますよ。
~~いかがでしたか・・?
ピンクシャドウは、たしかに、幅広~くつけてしまうと、目元が重たく見えてしまいます。
また、‘濃ゆく’つけてしまうと、そこだけ「つけました!」となり、わざとらしく不自然な仕上がりになってしまいます。
ですので、細く入れたり、うすく色を塗り広げたりすることで‘攻略’していきましょう!
ぜひ、ピンクの美しい彩りの目元を楽しんでくださいね