ファンデで、うん万円以上損したかもしれない・・という方へ(その2)
昨日 からの続きの内容ですので、まだご覧になっていない方は、ぜひそちらを先にご覧くださいね。
ファンデーション選びで失敗しないように・・
あなたに似合うファンデーションの選びかたをお伝えしますね。
・・とと、その前に、
いまの、あなたのファンデーションの状況をチェックしてみましょう。
ファンデーションの色やタイプは、あなたに合っているものでしょうか。
~以下に挙げている項目は、ファンデーションが、肌にあっていないときにみられる、よくある症状です。
そのファンデーション(ミネラルファンデーションを含む)をつけて、以下のような症状は、ないですか?
■1:そのファンデーションをつけると、
「今日、顔色悪くない?大丈夫・・?」などと
聞かれることが多い
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■2:ファンデーションの色が明るく浮いている気がする。
または、顔色が暗く、濃くなるような気がする
……………
■3:肌全体が、粉が吹いたように、乾燥してしまう
(局部的な乾燥は、ファンデーションを変えるよりも、
メイク前のスキンケアで、十分保湿をしたり、
使う化粧下地を、しっとりするものにするなどの
対策をするようにしましょう。)
……………
■4:肌全体がテカテカして、メイクがすぐに崩れてしまう
(局部的なテカリは、ファンデーションを変えるよりも、
メイク前のスキンケアで、さっぱりするタイプのものを使ったり、
使う化粧下地を、皮脂を抑えるものを使うなどの
対策をするようにしましょう。)
……………
■5:塗ると、塗る前よりも、毛穴の開きや肌の凹凸が気になる
……………
■6:もっと、シミやそばかすをカバーしたいのに、
カバーできていない
……………
■7:もっと、ナチュラルに仕上げたいのに、そのファンデーションを
塗ると、厚塗りに見えてしまう
……………
※なお、肌にトラブルがあるときや、肌荒れを起こしているときは、
極力、メイクは避けましょう。
ですが、どうしてもしなくてはならない、というときには、
「ノブ」「エテュセ」「フィルナチュラント」(※)などは、
比較的ニキビのできにくい処方の商品を取り扱っているようですので、
ご参考になさってみてくださいね。
(※商品と肌との相性は複雑ですので、
合う、合わない、は、個人差があります。
そのため、ここでは一例として、挙げています。)
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~いかがですか?
上の7つの項目のどれかにチェックが入った場合、ぜひ、ファンデーションを変えることをおすすめします。
「あら! わたし、どれもあてはまらないわ・・^^」
という方の場合、お使いのファンデーションは、合格!といえます。
ですが、この一連の記事は、ぜひ引き続き読み進めてくださいね。
なぜなら、お肌は、、ずっと、同じ状態、ではなく、年齢や季節、その他環境により変化していくものだからです。
・・ですので、いまはOK! であっても、今後、なにかちょっとした肌の「変化」を感じたときに、
これからお伝えする内容を、ぜひご参考にしていただけたらうれしいです。
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それでは明日は、上記の事項の解決策をお伝えします!