ポルトガル料理を麻布で。
麻布十番にある ポルトガルレストラン ア タスカ
(↑音がします)
に連れていっていただきました
ミニコース(7種)をいただいたのですが
ミニとは思えないほど
たっぷりポルトガル料理を堪能しました!
名称は違っているかもしれないのですが・・
・「タコのサラダ」
(タコがとってもやわらか~い!)
・「石のスープ」
(一見、お味噌汁のような色あいなのですが、いただくと 野菜のい~いお味が・・
調味料のお話しを、店主のクリスティーナさんにきいてびっくり!
ぜひこれは、直接クリスティーナさんからお聞きになることをおすすめしますっ)
・「コロッケ2種」
(クリーミィーなエビと、牛コロッケ。コロッケといえばじゃがいも・・
と思いがちですが、じゃがいもは使っていないそうです。
へんなネバリがなくて、さっぱりしたコロッケです。
個人的に、コロッケは大好きなのですが、これは絶品、と思いました^^)
・「腸詰ソーセージ」
(麻布十番まつりでは、2,000本も売れたという、味がぎゅっとつまったソーセージです)
・「いわしのパスタ」&・「鴨のオーブン焼きごはん」
(歯ごたえのあるお野菜と、香味のきいたハーブとで
からまったパスタは、あっという間に食べちゃいました。
ごはんも、ほんのりとした辛さで、ポルトガル料理の奥行きの深さ?
味の変化を楽しめました。)
・「元祖カステラ」「カスタードのタルト」 (デザートは、2人でシェアしたので、2種)
(口当たりはふわふわと軽く、食べるとしっかりとした卵の味が広がります~
こういうデザートを、ポルトガルのご家庭では代々お子さんたちに語り継いで(作り継いで?)
いるのでしょうね。)
心のこもった、あたたかなお料理・・
しかも、いろいろな種類をいただいたので、
翌朝の肌の状態が
いつもより‘なんだかとってもいい感じ’でした。
(肌は正直ですね。)
このお店を訪れて・・・
お料理を前にすると、その料理や器などの色彩をとらえて
美味しそう~なイメージが沸き、
さらに、それらの‘ぽっくり’と手になじむ器やカトラリーを
手にして心がなごみ、
実際に食してみて、その広がる味わいに感動・・・
このように思う工程が、メイクに似ているなと思いました。
たとえばアイメイクの際のアイシャドウパレットをお題とすれば、
目で見て、それを使ったあとの自分のイメージを沸きたてて、
それから実際に指でとってみて、するするとしたなめらかさを感じ
つけてみて、「おぉ!」 (何度も鏡を見たくなる~~)
と、まるで自分だけの‘ドラマ’が、生まれるような・・・
素敵なお店との出会いに、
そして、連れていってくださった方に感謝です~~