麗しい文字にうっとり。
メイクレッスンにいらしたAさんは、本職のほかに
習字の先生としても活躍中の方でした。
レッスン後、さっそくお願いをして
わたしの名前を書いていただきました

(筆ペンや、毛筆などの類がなかったので、水性ペンで、
無理にお願いをしてしまいました^^;)
すごいです!
本の表紙に書いてあるような麗しい字です~

~文字は、つい、無意識であたりまえのように
毎日書いているものですが
Aさんいわく、
「書くところをずっと見ていると、その人のこと(性格・気質など)
がわかるんですよ。
書かれた文字(結果)もそうですが、
書いている途中の姿(プロセス)を大切にしています。」
とのこと。。
Aさんは、いわゆる流派などの垣根を超えて
純粋に、文字を美しく書けるようになることを
伝えていきたい、という思いで、日々教えていらっしゃるそうです。
文字を通じて、その人の書く喜びを見出し、
自分に自信をつけていってほしいのだと・・
・・・お話しをしていると、わたしのメイクへの思いと
Aさんとの思いとがオーバーラップして、
とても共感しました

メイクを通じて、その人がどんどん笑顔になっていくとき、
そして、その喜びを感じあえるときに
最大の‘やりがい’を感じます。
元来わたしは‘職人気質’なもので、なおさらです~^^
ふとAさんが、
「・・・朝美さん、人見知りするほうですか・・?」
(ひ~~! なぜわかる・・??)
ものの みごとに当てられちゃいました(笑)