連日‘警察もの’
今週は、なぜか`和テイスト'なものに浸りたくなり「半落ち」(DVD)と「手紙」(東野 圭吾著)(文庫本)を見ました。
気づけばポロロと涙が流れ・・
連日ともに、朝起きると、まぶたが腫れてました(^^;)
寺尾さん演じる「梶」氏の、ことばでいわなくとも表情で語る姿が、いたく沁みました。。
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「手紙」は、「日本中が涙した記録的大ベストセラー」と帯にありました。
28刷、というのも驚異的ですね!
細部まで丁寧に描かれていて、文字だけで、すぅっと、違和感なく映像が次々と浮かびました。
- 手紙 (文春文庫)/東野 圭吾
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そして帯に書いてあったことば~
「私は手紙など書くべきではなかったのです──」の意味がわかったとき、
‘あぁぁぁ~~~’と、声にならない「おもり」のようなものが、心の奥底までぐわーんと急降下していくかのような錯覚に陥りました。
そして、ラストを読み、
東野さんって、、、すごい・・・。
そして・・
ごめんなさい、きょうは(これを書いているのは15日のAM2:15)
力尽きてしまったので、短めに終わります。。