師のことばが、原動力。
立ちあえるのが、よろこび、やりがいかなって・・
メイクは、時として、その人のディープなところに入ることもあるけれど、
と同時に、ちょっとのきっかけが、その人を輝かせるきっかけになる。。
というところに醍醐味があるのだなって 日々感じています。
・・わたしの師のことばに、
「女性は自分のメイクアップアーティストに満足していないのです。
メイクをプロに委ねる女性たちは、必ず悩みを抱えています。
わざわざサロンに出かけていって、メイクを他人にやってもらうという覚悟は
相当なもの。プロはまずそこを理解しなければなりません。
お客様の悩みを、コンプレックスを、苦しみを、わかってあげなければなりません。
わかったうえで、解決してあげられなければプロではありません。」
という、いつ読んでも心打たれることばがあります。
わたしも、自分自身がかつてプロのアーティストにメイクをしてもらったときの感動や
よろこび、それらを還元し、伝えていきたいと、思いながら、日々過ごしています