こんにちは!
11月26日はジャパンカップの日。(東京12Rです!要注意)
さぞかし出資者の皆さんは盛り上がっている事でしょう。
ウチの馬さん達も参加した~い・・・っていうのが正直な気持ちです。
来年こそは!の気持ちで頑張る所存でございます。(馬さんたちが)
7頭いる2歳馬も戦力として期待したいところですが、これが今イチ、今ニの状況でもやもや~
としている状況です。
その7頭中未出走の2頭がここにきて急ピッチで調教が進んでるみたいです。
競走馬名:レッドスウィング号
本日は引き運動をおこないました。
助手「追い切り後も飼い葉は食べていますし、口の傷についても気にならないレベルまで回復。時計を出した後も硬さは感じず、獣医師に診てもらっても『治療するところはない』ということでしたよ。馬体重は440キロ。口を怪我してから飼い葉食いが落ち、先週の時点では見た目もほっそりと映っていたのですが、ここにきて減っていた分はだいぶ持ち直しましたね。昨日(水)の追い切りでしっかり動けたように休んだ影響はないので、このまま順調にいけば来週のレースでも間に合うのではないでしょうか」
◎順調だったら今週の京都でデビュー予定だったが、口角のケガで延期になってしまった。
12月3日の中京5Rが有力。まずは上位騎手の確保が急務だろう。
競走馬名:ピアリ号
2023.11.23THU近況
在厩場所:栗東トレセン
安田隆行調教師「ゲート試験は無事合格してくれましたが、2回目の駐立の際に少し煩いところを見せていたので、21日にゲート練習を行いました。すると、バタバタして暴れ出したことから、昨日と本日は縛って観念させました。2日間時間を掛けたことによって、最後は大人しく駐立出来ていたので、定期的にゲート練習をしておけば問題ないと見ています。基本的には素直で従順ですが、気の入り易いところが出てきているので、その点に注意しながら仕上げに入っていこうと思います。なお、週末から時計を出していく予定です」
◎この状況だと年内デビューは厳しいかな?
それでも、何とかここまでたどり着いたかと思うと少しホッとしている。
安田隆行調教師最後の教え子の一頭だし大いに期待している。
この2頭で来年のジャパンカップ狙えんかな
ふぁいちーん
※シルクホースクラブ、東京サラブレッドクラブの許諾を得て転載しています。