おはようございます。
プロ野球日本シリーズはタイガースとバッファローズが激突することになりましたね。
ファンの皆さんが羨ましいオッサンですが、今日の菊花賞は頑張りまっせ!・・・馬が。
出資馬マイネルラウレアに好走の道はないのか?探ってみたいと思います。
先ずは、現在の人気を見てみましょう。
第84回菊花賞 2023年10月22日 京都競馬場
単勝人気
今のところ上位5頭が10倍をきっていますが、実績からして妥当なところかと思います。
我らのマイネルラウレアは11番人気ですが、こんなもんでしょう。
本馬は2勝しか(デビュー戦から2連勝)していませんが、その優勝は怒涛の追い込みで一時期
注目されました。
ただ、春は順調さを欠き皐月賞は14着。京都新聞杯は5着と善戦したものの、その後放牧。
北海道で休養していましたが猛暑で覇気がなく、少し枯れていたみたです。
そういう意味では約4か月の休養明けの神戸新聞杯(8着)を使えたことはプラス材料となった
ことでしょう。
また、騎手決定も19日の出走決定日に発表するなど不可解でしたが、決まった以上はこの馬
らしいあの怒涛の追い込みを期待せずにはいられません。
早期募集された本馬
新馬勝ちした本馬、騎手は横山武史J
あたり前なことですが、強敵も沢山います。
ソールオリエンスはじめサトノグランツ、タスティエーラ、ドゥレッツァ、ハーツコンチェルト
名前を挙げたらキリがありません。
まさに、どの馬にもチャンス有の菊花賞かもしれません。
今日の京都は天気も良さそうですし、好レースが期待できるのではないでしょうか。
参加するだけじゃつまらんよ~
超ふぁいちーん
※ラフィアンターフマンクラブの許諾を得て転載しています。