おはようございます!
昨日は暇だったので競馬観戦しながら読書をしていましたが、ここ数年は活字がぼやけて見えて
逆にストレスが溜まってしまいます。悲しくなりますね
ダメ元で館ひろしがCMやってるアレを使ってみましょうかね
さて馬の話です。昨日の東京10Rに出走したレッドクレオス(牡7)は見せ場もなく11着という
結果となりました
この馬の預託先は蛯名正義厩舎ですが、当初はあの名匠藤沢和雄厩舎だったんです
昨年、師の引退に伴って今の厩舎に引き継がれていきました
ただ、蛯名調教師は新規開業の厩舎でしたので、いきなり好成績とは行かなかったみたいです。
仕方のないところでしょうか?
そして、昨日東サラからレース後のアナウンスがありました
2023.04.22
4月22日レース後コメント(11着)
蛯名正調教師「硬さはあるもののいつもと同じくらいだったので力を出せる状態だったと思います。ポジションはスタート次第でと話していましたが、外枠で周りも速かったので無理には行かなかったようです。乗り役は「脚も溜まっていたしコーナーで気を抜くこともなかったので、直線伸びそうな感じだったが思ったほど伸びなかった」ということでした。上位にきた馬が同じような位置からの馬でしたが、切れ勝負になるときついですね。中間ズブいところがかなり出てきたように、気持ちの面でも厳しくなってきているのかもしれません。硬さもなかなか取れてこないように、ここに来て年齢の影響も出てきた感じなので、今後についてはクラブ側と協議したいと思います」
まぁこのコメント読む限り、ほぼ引退を示唆するものでしょうか?
ただ、このクラス(3勝C)に上がってからのレースは厳しいものがありましたからね
引退の道を選んでもなんら不思議ではないし、むしろ賢明な選択だと個人的には思います
まずは次の近況を待つことにしますが、すでに覚悟はできています
さらに・・・今日の東サラ勢もヤバイかも?
今日の福島8Rのルージュブラン(牝5)と東京7Rのルージュフェリーク(牝5)の2頭も結果次
第では引退の二文字がちらつく可能性があるかもしれません
特に、ブランに関してはここ数戦二桁着順が続いていて今日の結果次第で即引退もあり得ます。
引退となると寂しいことですが「チンタラと続けるのは如何なものか?」とも思うのです
※東京サラブレッドクラブの許諾を得て転載しています。