こんにちは。
WBC一次ラウンドは無事にトップ通過で明日の順々決勝に臨みます
相手は想定外のイタリアですが、心配無用と言って良いでしょう。(根拠なし)
ところで11日の第3戦で先発した佐々木朗希投手がチェコの選手に与えたデッドボール
私もライブで観ていましたが、半端ない162キロの真っすぐが相手選手の左ひざを直撃
「これは厳しいとこにぶつけてしまった」と直感しました
私も心の中で「申し訳ない」と思ったぐらいですからね
ところがチェコのウイリー・エスカラ選手は何事もなかったのようにダッシュを2回程繰り返し
そのまま試合に出場していたのでした
普通ならベンチに引っ込んでしばらく治療するか、選手交代レベルの出来事ですよ
チェコの野球は総合的にはまだまだですが、野球(ベースボール)精神においては日本の野球
界も見習うところが多々あったのではないでしょうか?素晴らしいチームでした
その後、ぶつけた方の佐々木投手も信じられない行動にでます
何と試合の翌日、早朝からチェコチームの宿舎で選手達を待ち受けお詫びを入れたんですね
それも親会社のロッテのお菓子をどっさり手渡していたんですね。あの若さでこういう事が
出来るのですから彼の優しさが垣間見られますね。よくぞやってくれました
佐々木君に大アッパレ
以上WBC侍ジャパンの話題でした。
さて、馬の話です。
13日の月曜日キャロットさんは定期更新日ではありませんが、2歳馬のグレッソネイに更新の
印が出ていて「これはなんかあったな?ヤバイかもしれん」と恐る恐るクリック・・・
「3月13日でもう本州移動するん」・・・これは嫌な予感しかありましぇん
「いくら何でも早すぎやろ」と言ったところでどうにもならへんしな
キャロット、高野厩舎共に相性悪いし早期移動といっても活躍しないと意味ないし
しっかり鍛えてからでも良かったのでは?って思うんですがねぇ・・・
遅いより早い方がマシやろ
ファイティン
※キャロットクラブ様の許諾を得て転載しています。