こんにちは、ひよっこです。
それにしても、11月の成績っていったらひんどいもんでした。
全12頭出走中やっとこさの2着が2頭、掲示板内2頭で後の仔は画面から消えていました。
ここで取り上げたくはありませんが、やっぱ書かせてください。この仔の事を・・・
クァンタムリープ(牡2)父ローカナロア 母プルーフオブラヴ 鹿戸雄一厩舎 募集価格3500M
◎ダイアトニックの後継馬として出資したつもりっだたのですが、こんなことになるとは?情けないデス。
11月3日に無事デビューを迎えることになった期待の新馬。レース前のコメントで三浦皇成Jは「調教での走りを活かせればデビュー戦から良い勝負になりますよ」結果3番人気で9着。勝負になりまっしぇんがな。レース後のコメントで鹿戸調教師は「ここまで負けるとは思っていませんでした。続戦も視野に入れていきます」そして、早速路線を芝からダートへ変更。次は芝の1200でと思っていたら何と中山ダ1800ときましたよ。はっきり言って謎でした。「距離が長~い。」素人の私でさえ思ったし、不信感を持たれた出資者の方も多かったのではないでしょうか。結果6番人気で16着。要は大差のビリってことですよ。
怒りを通り越してもう笑ってしまいました。鹿戸さんレース後なんて言い訳するんでしょうかね。
ハイ!愚痴るのはここまでにします。
でも人生悪いことばかりでもないんですよね。
◎この会報誌の写真は出資馬のダイアトニックですね。シルク期待馬の証ですかね。
あの天皇賞馬アーモンドアイ様を差し置いて・・・「シルクさんお情けありがとうございます。」ってな心境。
キャプションがまたよろしい。「今回が11戦目と、まだまだ伸び盛りの4歳馬。父ロードカナロアのように、
これから充実期を迎える公算が大きいだけに、今後の走りが非常に楽しみである。」だって。
また、スワンS(芝1400m)フルゲートの8枠を引いて優勝したのはサクラバクシンオー以来で、ダイアトニックが2頭目の優勝馬となったそうです。いやーこの写真を眺めていると嫌なことは忘れてしまいます。
令和元年の良い記念の会報誌になりました。勿論、永久保存版ですね。シルクさんホントありがとね
そろそろ腹減ったので函館で塩ラーメンでも食べっかな。
※一部文章や写真は有限会社シルク・ホースクラブ様の許諾を得て転載しています。